こんばんは、明瑞新山です。
本日の京都2歳Sは、馬連で的中。
先週月曜日からの流れを引き継げて、安心しています。
本命に抜擢したリスペクトアースは、ゆったりとしたペースで逃げ、ラスト4F勝負に持ち込み2着。
新馬戦を見ている限り、もう少し積極的に乗ってもおもしろかったかなと思いましたが、2着入線できっちり賞金を加算。今後がますます楽しみになりました。
勝ったドレッドノータスは、早くも武騎手が手の内に入れている模様。
スタート直後に行きたがる素振りを見せた以外はパーフェクトなレース運びで前を捉えました。
こちらも次走が楽しみな1頭です。
人気のアドマイヤエイカンは3着。
スローな流れを嫌い、早めに進出するも最後は脚色一杯になっていました。
さらに後ろからきたジョルジュサンクにまで迫られる始末で、やはり能力そのものが高いわけではなさそうです。
東京11R
ジャパンカップ(G1)
本命は天皇賞に続いてショウナンパンドラ。
天皇賞は決して力負けではなく、展開のアヤ。
結果論だが、直線入り口で前が塞がった時に大外に振らず、目の前のイスラボニータの真後ろをついていけば、勝っていた競馬。
まさに負けて強しだ。
対抗には連勝中のラブリーデイ。
ここは外せない。
距離不安がつきまとうが、本格化した今ならこなしても不思議ない。
3番手にサウンズオブアース。
京都大賞典ではラブリーデイとほぼ同等の競馬。
一瞬の切れ味を活かすことができれば上位進出も。
その次にゴールドシップを押さえたい。
東京は苦手と言われるが、実際に共同通信杯を勝っている馬。
その気紛れさから全くアテにできないが、期待したい。
そして穴っぽいところでラストインパクト。
天皇賞では、1コーナーで内ラチに激突、さらに直線では前が空かずにほとんど追うことが出来ないアクシデント。
それでも0.8差での入線。
もともとラブリーデイと大差ない競馬をしていたことを考えれば、1発に期待しても不思議はないと思う。
最後に外国馬からイラプトを押さえて馬連で。
馬連
15~1.6.8.10.12(各25%)



