【1/5】謹賀新年・東西金杯予想(怪人オクトパス)

みなさま、あけましておめでとうございます。

 

 

本年もスタイリッシュ競馬ならびに怪人オクトパスを、よろしくお願いいたします。

 

 

昨年末に熱発し、十分な休息を取った上で仕事始めを迎えることができました。

 

 

皆様におかれましては、どのような年末年始をお探しでしたでしょうか。

 

 

本年もこちらで予想を載せさせていただきますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いします。

 

 

早速新年最初の予想をしてまいります。

 

 

【中山11R 中山金杯】

 

 

近10年では勝ち馬が全て5番人気以内から出ているように、堅く収まるイメージが強くなってきたこの競走。

 

 

年末まで使用していたAコースからCコースにかわり、痛んでいたインは概ねカバーされるため、内側を通った馬が有利に働くのがこの時期の中山。

 

 

やはり先行できる馬を上位に評価したい。

 

 

本命はマウントゴールド。

 

 

前走のチャレンジCは早めに進出したエアウィンザーには3馬身離れされたものの、後続を1馬身半突き放す強い内容。

 

 

メンバーも前走と比較して強化された印象もなく、大崩れのないタイプであることを買い、複軸として評価する。

 

 

相手筆頭はなぜか人気のないエアアンセム。

 

 

この馬はオールカマーでも穴として推奨したように、今が充実期で、長い直線の脚比べよりは小回りコースでの立ち回り勝負が向いている馬。

 

 

こちらよ大崩れはないので、馬券からは外せない1頭だ。

 

 

その次の組が大混戦の様相。

 

 

人気薄も含めて手広く流したい。

 

 

本命馬:マウントゴールド(複軸推奨)

堅荒予報:小波乱あり

推奨馬券

ワイド

6-8(50%)

8-1,2,4,5,11(各10%)

 

 

 

【京都11R 京都金杯】

 

 

この時期の京都は内枠先行馬祭り。

 

 

と思いきや、傾向が違った去年のこともあるので、そこまでの過信は禁物。

 

 

内枠に人気馬が固まったが、その中から本命馬が選ばれた。

 

 

充実の7歳馬、グァンチャーレを本命に据える。

 

 

前走はモタれる関係上、苦手と判断されてきた左回りでの快勝。

 

 

今回は重賞Vのあるコースで、手の内に入れている古川騎手とのコンビに戻る。

 

 

好枠を活かして、馬群を割る競馬を期待したい。

 

 

前走は弱メンバーの中での勝利と、見た目ほど強くはないパクスアメリカーナは軽視して、当日のテンションは気になるところだが、G1で4着と好走したカツジと、グランプリ男の池添騎手が手綱を取るサラキアに流す。

 

 

本命馬:グァンチャーレ(連軸推奨)

堅荒予報:こちらも小波乱あり

推奨馬券

ワイド

4-2,3(各50%)

 

 

本日は以上です!