みなさま、あけましておめでとうございます。
本年もスタイリッシュ競馬ならびに怪人オクトパスを、よろしくお願いいたします。
昨年末に熱発し、十分な休息を取った上で仕事始めを迎えることができました。
皆様におかれましては、どのような年末年始をお探しでしたでしょうか。
本年もこちらで予想を載せさせていただきますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いします。
早速新年最初の予想をしてまいります。
【中山11R 中山金杯】
近10年では勝ち馬が全て5番人気以内から出ているように、堅く収まるイメージが強くなってきたこの競走。
年末まで使用していたAコースからCコースにかわり、痛んでいたインは概ねカバーされるため、内側を通った馬が有利に働くのがこの時期の中山。
やはり先行できる馬を上位に評価したい。
本命はマウントゴールド。
前走のチャレンジCは早めに進出したエアウィンザーには3馬身離れされたものの、後続を1馬身半突き放す強い内容。
メンバーも前走と比較して強化された印象もなく、大崩れのないタイプであることを買い、複軸として評価する。
相手筆頭はなぜか人気のないエアアンセム。
この馬はオールカマーでも穴として推奨したように、今が充実期で、長い直線の脚比べよりは小回りコースでの立ち回り勝負が向いている馬。
こちらよ大崩れはないので、馬券からは外せない1頭だ。
その次の組が大混戦の様相。
人気薄も含めて手広く流したい。
本命馬:マウントゴールド(複軸推奨)
堅荒予報:小波乱あり
推奨馬券
ワイド
6-8(50%)
8-1,2,4,5,11(各10%)
【京都11R 京都金杯】
この時期の京都は内枠先行馬祭り。
と思いきや、傾向が違った去年のこともあるので、そこまでの過信は禁物。
内枠に人気馬が固まったが、その中から本命馬が選ばれた。
充実の7歳馬、グァンチャーレを本命に据える。
前走はモタれる関係上、苦手と判断されてきた左回りでの快勝。
今回は重賞Vのあるコースで、手の内に入れている古川騎手とのコンビに戻る。
好枠を活かして、馬群を割る競馬を期待したい。
前走は弱メンバーの中での勝利と、見た目ほど強くはないパクスアメリカーナは軽視して、当日のテンションは気になるところだが、G1で4着と好走したカツジと、グランプリ男の池添騎手が手綱を取るサラキアに流す。
本命馬:グァンチャーレ(連軸推奨)
堅荒予報:こちらも小波乱あり
推奨馬券
ワイド
4-2,3(各50%)
本日は以上です!



