みなさま、おはようございます。
怪人オクトパスです。
昨日、職場の忘年会に行き、朝まで飲んでおり、わざわざ大阪からいらっしゃる明瑞新山さんやうまうまジェントルさんの席を取っておくはずが、寝坊して一番最後の現地入りです。
今西船橋から競馬場へ向かうバスの中で予想を書いています。
後悔の念が押し寄せてきて、ものすごく辛いですが、予想をお送りします。、
【中山11R 有馬記念】
本命はレイデオロ。
ゲートの出に若干不安がある馬で、偶数の外目に入れたのは好材料。
キセキ以下をしばいている天皇賞の内容や、オールカマー、ホープフルSからも中山2500で逆らうべき馬ではない。
ここを勝っても年度代表馬はほぼ絶望だが、日本最強牡馬の力を存分に楽しみたい。
秋4戦目、前走世界レコードの反動が不安なキセキ。
この馬が目一杯に仕上がっていたのは天皇賞。
状態キープのJCから上積みはなく、よく言っても現状維持が限界。
早めに仕掛けられてしまう中山のコース形態を考えれば、ここまでの秋3戦とは一転して苦しい戦いを強いられるだろう。
抜け殻の有力馬よりは、余力のある1.5流馬に食指が動く。
対抗は内枠に入ったパフォーマプロミスだ。
アルゼンチン共和国杯を勝ち、有馬記念1本で調整してきた。
順調さを買って対抗指名。
相手は前走前に一悶着のあったモズカッチャン。
10週連続外国人がG1勝ちしているように、今年は外国人の年だ。
武豊以来の200勝ジョッキーからデムーロ兄弟に流す、それが私の夢だ。
本命馬:レイデオロ(単軸推奨)
堅荒予報:国内最強牡馬登場、ヒモ荒れ注意
推奨馬券
ワイド12-3,5(各50%)



