【12/16】38年ぶりの牝馬Vか、それとも牡馬の意地か、朝日杯FS予想(怪人オクトパス)

みなさま、おはようございます。

 

 

怪人オクトパスです。

 

 

先週は勝馬を本命にしながら、見事に針の穴を通すように紐を消してしまい、外れ。

 

 

今日はなんとしてでも回収しなければいけません、

 

 

早速予想です!

 

 

【阪神11R  朝日杯FS】

 

 

単勝1倍台の1番人気が存在するG1は、ここ最近2回ある。

 

 

JCでは、アーモンドアイを化け物と評し、絶対的な本命と見たうえで、相手もドンピシャ、完全的中を果たした。

 

 

チャンピオンズCでは、さすがにダートの3歳馬はキツイだろうと来てしまったとき用の残りの1枠を当てにいったものの、外した。

 

 

さぁ、今回のグランアレグリアの取捨はどうなるのか。

 

 

今回は、絶対的本命と見る。

 

 

明瑞新山氏の言う通り、この馬は非常に強いが、繊細な牝馬だ。

 

 

それに初の関西圏への輸送もクリアしなければならない。

 

 

内枠で包まれたら?徹底マークで不利を受けたら?考え出したらキリがない。

 

 

芝マイルでの持ちタイムは図抜けた1位、先週のダノンファンタジーに新馬戦で快勝、買い材料も数えだしたらキリがない。

 

 

ルメールを乗せたいがための1週延期であり、調教も全く問題なし。

 

 

2歳牝馬チャンピオンはダノンファンタジーではなく、この馬だ。

 

 

おそらく早めの競馬をするであろうこの馬が先行勢を潰すと考えると、相手は差し馬。

 

 

現に阪神移設以降のこのレースは上がり最速を叩き出した馬は、連対率が100%であり、上がり2位の馬も4頭連対している。

 

 

つまり、上がり1,2位以外の馬は連には絡めていないのだ。

 

 

狙うは速い上がりを出せる馬、ケイデンスコール。

 

 

ここの上位人気アドマイヤマーズやファンタジストは先行したいクチ。

 

 

同じ位置からのからの瞬発力勝負では叶わないことは明白だ。

 

 

となれば、必死に追いすがる2頭の外から鋭い末脚を繰り出して2着まで上がってくる同馬に1票を投じたい。

 

 

本命馬:グランアレグリア(単軸推奨)

堅荒予報:絶対女王2世代連続誕生

推奨馬券

ワイド2-11(100%)

 

 

本日は以上です!