【11/25】競馬の魅力とは…ジャパンカップ予想(怪人オクトパス)

みなさま、おはようございます。

 

 

怪人オクトパスです。

 

 

早速ジャパンカップの予想をお送りします。

 

 

【東京11R  ジャパンカップ】

 

 

現代競馬はノーザンファームを中心に回っていると言っても過言ではないだろう。

 

 

スプリンターズSを除く、秋の全G1レースでノーザンファーム生産馬が勝利しているのである。

 

 

今回も体調云々ではない(と思われる)レイデオロが回避し、真の能力を知っているノーザンファームは「アーモンドアイを勝たせにきた」と言っていいだろう。

 

 

しかし、これが競馬の楽しさなのだろうか。

 

 

強い馬同士が戦ったらどうなるんだ、というワクワク感が全くない。

 

 

この件は別の機会に追及したいと思う。

 

 

話を戻して、揉まれた経験の少ない彼女にとって、この枠は試練だが、そこはクリストフ・ルメール、心配は無用だ。

 

 

当然能力は現役トップクラス。

 

 

古馬が不甲斐ない現状では、斤量53キロのこの馬は鬼に金棒。

 

 

この後は休養に入ることもあり、仕上がりは万全。

 

 

オークスで見せた33.2の上がりや秋華賞のパフォーマンスから、距離不安は吹き飛んだといって構わない。

 

 

迷わず本命にしていい馬だ。

 

 

休み明けとはいえ、シュヴァルグランやサトノダイヤモンドの前走には物足りなさを感じる。

 

 

チグハグな競馬ながら2着に突っ込んできたレッドジェノヴァがエリザベス女王杯であの結果なら、この2頭の評価はさらに下がる。

 

 

相手は充実の4歳馬、キセキ。

 

 

前走は自ら素晴らしいラップを刻んだ。

 

 

東京の芝は外が伸びない仕様であり、逃げないにしてもおそらく先行するこの馬にとっては願ってもない好材料だ。

 

 

スワーヴリチャードは前走は全く競馬にならなかったが、スタート後に前をカットされたあの精神的ダメージがなければ巻き返し可能。

 

 

本命馬:アーモンドアイ(単軸推奨)

堅荒予報:長い物には巻かれろ

推奨馬券

ワイド

1-8(70%)

1-11(30%)