【10/28】平成最後の秋盾、天皇賞(秋)予想(怪人オクトパス)

みなさま、おはようございます。

 

 

怪人オクトパスです。

 

 

寝坊してしまったため、今日は早速予想を書いていきます!

 

 

【東京11R 天皇賞(秋)】

 

 

私が昨年12月に書いた某馬へのコメント。

 

(以下引用)

スタート直後に挟まれ、考えていただろう位置取りよりも後ろに。

さらに当日有利だった内を通れず。

それでいて直線の伸びは抜群。

結果は2着も来年の主役を確実にする走りだった。

次走無条件で本命にすることを決意した1戦だった。

(引用終了)

 

 

しかし、この馬の次走では、鞍上を理由に推奨馬券からは消している。

 

 

そう、レイデオロだ。

 

 

私は年明けの国内2戦目となったオールカマーではしっかり本命を打っている。

 

 

当然ここでも本命は揺らがない。

 

 

重賞騎乗機会4連勝をしていたルメール騎手だが、昨日の2着で記録は途切れる。

 

 

しかし、昨日の京都で3勝、2着2回と、引き続き好調だ。

 

 

中間調教でのトラブルはあったが、それでも最終追いきりはこの厩舎にしてはハードなもので、一度叩いて上積みが十分に見込める。

 

 

極端なスローになった時が怖いが、それでも自分で展開をコントロールすることもできるし、この距離、この舞台なら信頼していい。

 

 

対抗は昨年の有馬記念の本命馬、スワーヴリチャード。

 

 

この馬も左回りには絶大なる自信があり、最終追いきりも外を回って瞬く間に前に取りついた。

 

 

休み明け初戦でも十分力を発揮できる状態で、むしろ共同通信杯・アルゼンチン共和国杯・金鯱賞とすべて叩き初戦は白星。

 

 

相手筆頭としてなんの不足もなし。

 

 

一方人気馬の中で評価を落としたいのがサングレーザー。

 

 

安田記念5着がその原因で、外からいい脚で上がっていたにもかかわらず、最後止まってしまったのは、坂の影響ではないだろうか。

 

 

それが同じ東京で、今回は距離延長となれば、減点せざるを得ない。

 

 

切れ者をとるなら当然マカヒキ。

 

 

追いきりでも復調気配が見て取れ、今回は武豊Jが騎乗。

 

 

続いて最内に入ったステファノスも怖い。

 

 

ヴィブロスも東京2000なら牡馬と混じってもやれる馬。

 

 

これは買い方が難しい。

 

 

印にすれば

◎レイデオロ

○スワーヴリチャード

▲マカヒキ

△ステファノス

△ヴィブロス

 

なのだが…。

 

 

最終1.8倍見当の上位2頭のワイドでプラスを確定しつつ、残りの3頭を追加することで配当の跳ねを期待することとする。

 

 

本命馬:レイデオロ(連軸推奨)

堅荒予報:平成最後の秋盾はお堅いのが好き

推奨馬券

ワイド

4-5(60%)

4-6(25%)

3-4(10%)

1-4(5%)

 

 

本日は以上です!