みなさま、おはようございます。
怪人オクトパスです。
寝坊してしまったため、今日は早速予想を書いていきます!
【東京11R 天皇賞(秋)】
私が昨年12月に書いた某馬へのコメント。
(以下引用)
スタート直後に挟まれ、考えていただろう位置取りよりも後ろに。
さらに当日有利だった内を通れず。
それでいて直線の伸びは抜群。
結果は2着も来年の主役を確実にする走りだった。
次走無条件で本命にすることを決意した1戦だった。
(引用終了)
しかし、この馬の次走では、鞍上を理由に推奨馬券からは消している。
そう、レイデオロだ。
私は年明けの国内2戦目となったオールカマーではしっかり本命を打っている。
当然ここでも本命は揺らがない。
重賞騎乗機会4連勝をしていたルメール騎手だが、昨日の2着で記録は途切れる。
しかし、昨日の京都で3勝、2着2回と、引き続き好調だ。
中間調教でのトラブルはあったが、それでも最終追いきりはこの厩舎にしてはハードなもので、一度叩いて上積みが十分に見込める。
極端なスローになった時が怖いが、それでも自分で展開をコントロールすることもできるし、この距離、この舞台なら信頼していい。
対抗は昨年の有馬記念の本命馬、スワーヴリチャード。
この馬も左回りには絶大なる自信があり、最終追いきりも外を回って瞬く間に前に取りついた。
休み明け初戦でも十分力を発揮できる状態で、むしろ共同通信杯・アルゼンチン共和国杯・金鯱賞とすべて叩き初戦は白星。
相手筆頭としてなんの不足もなし。
一方人気馬の中で評価を落としたいのがサングレーザー。
安田記念5着がその原因で、外からいい脚で上がっていたにもかかわらず、最後止まってしまったのは、坂の影響ではないだろうか。
それが同じ東京で、今回は距離延長となれば、減点せざるを得ない。
切れ者をとるなら当然マカヒキ。
追いきりでも復調気配が見て取れ、今回は武豊Jが騎乗。
続いて最内に入ったステファノスも怖い。
ヴィブロスも東京2000なら牡馬と混じってもやれる馬。
これは買い方が難しい。
印にすれば
◎レイデオロ
○スワーヴリチャード
▲マカヒキ
△ステファノス
△ヴィブロス
なのだが…。
最終1.8倍見当の上位2頭のワイドでプラスを確定しつつ、残りの3頭を追加することで配当の跳ねを期待することとする。
本命馬:レイデオロ(連軸推奨)
堅荒予報:平成最後の秋盾はお堅いのが好き
推奨馬券
ワイド
4-5(60%)
4-6(25%)
3-4(10%)
1-4(5%)
本日は以上です!



