みなさま、おはようございます。
怪人オクトパスです。
9月は絶不調です。
幸い自分の馬券は購入を抑えているため傷は小さいのですが、予想家としての危機が訪れているかもしれません。(なんだそれ)
それはさておき、時間がありませんので予想に入りましょう。
【阪神11R 神戸新聞杯】
ダービー1,2,4着馬集結。
10頭立てと寂しい頭数になったが、その濃さは一目瞭然。
私はダービー馬ワグネリアンを本命にする。
こういった過去データを使用するのは嫌なのだが、神戸新聞杯が阪神2400メートルに条件が変わって以降、ダービー馬が出走した場合、連対を外していないのだ。
そういうデータも後押しするが、この頭数でエポカドーロが楽逃げするとなれば、ダービーのような展開が期待できる。
ダービー発走前のこの馬に対しては、後方一気一辺倒の競馬しかできない印象だったが、ダービーのようにすっと好位をとり、この鞍上が直線に向いたときに仕掛ければ十分連には来れるだろう。
このメンバーの中で抜けた能力をもつ1頭である。
相手は当然実績を評価してダービー2着馬、エポカドーロ。
最終追いきりが芝なのは不可解だが、能力だけで言えば世代のトップクラス。
最内有利な馬場状態と相まって逃げ切りまである。
この2頭のワイドで大勝負を仕掛ける。
本命馬:ワグネリアン(連軸予想)
堅荒予報:春の実績馬同士の戦い、堅い1戦
推奨馬券
ワイド
3-8(100%)
【中山11R オールカマー】
こちらも12頭立てと頭数は少なく、メンバーの力構成もはっきりしている印象。
おそらくマイネルミラノが軽快なペースで引っ張るため、ペース自体は平均からやや遅めの想定。
今年春の日経賞のような展開にはならなそうなので、そこで好走した2頭、ガンコとミライヘノツバサは能力面も併せて判断し、軽視する。
本命はダービー馬の意地を見せる時がきたレイデオロ。
弟に続いて2週連続でのラドラーダっ仔が本命だが、昨秋に「順調にいけば来年(2018年)はこの馬を中心に回る」と評した馬だ。
ドバイから帰国後は休養に努め、万全の状態で帰ってきた。
相手本線は中山が上手なアルアイン。
トリガミになるかならないかのラインで堅実に走るエアアンセムも押さえておきたい。
本命馬:レイデオロ(連軸推奨)
堅荒予報:実績馬有利
推奨馬券
ワイド
1-7(75%)
7-11(25%)
本日は以上です!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。



