【8/19】夏の頂上決戦。札幌記念ほか予想(怪人オクトパス)

みなさま、おはようございます。

 

 

怪人オクトパスです。

 

 

昨日は送りバントに次ぐ送りバントでしたが、4戦2的中。

 

 

恥ずかしい結果となりました。

 

 

本日は3鞍の予想をお送りいたします。

 

 

【札幌11R 札幌記念】

 

 

好メンバーか、と言われると悩むし、かといって「これでG2!?」なんていうショボいメンバーでもない。

 

 

今の古馬中長距離王道路線のメンバーの薄さを露呈するように、ここに出れるメンバーの中ではいいメンバーだが、ワクワクするようなメンバーでもない。

 

 

 

現在の獲得賞金上位はシュヴァルグラン、サトノダイヤモンド、ゴールドアクター、オジュウチョウサン、レイデオロ…。

 

 

どの馬も絶対的王者として君臨するにはワンパンチ足りない馬たちだ。

 

 

ここのメンバーはすでにその獲得賞金上位馬との対決も済んでいる馬がほとんどで、逆転できそうな馬は見当たらない。

 

 

回りくどくなってしまったが、簡単に言うと、10回やったら10回結果が変わりそうなメンバーということだ。

 

 

まずは展開。

 

 

徹底先行のマルターズアポジー、アイトーンに加え、出来れば先行したいマイスタイル、クロコスミアあたりもおり、落ち着いたペースにはならないだろう。

 

となると差し馬場も手伝って差し馬勢の優勢か。

 

 

本命はミッキースワロー。

 

 

AJCCで本命にしたが、昨年のセントライト記念の目の覚めるような末脚が忘れられない。

 

 

前走大阪杯での5着は、上位馬が3~4角で終始馬場の良かった内を通り、直線で馬群を割って進出したのに対し、この馬は3角手前から外に出し、直線大外。

 

 

それでいてコンマ5秒差で入線できるのだからその能力に疑いはない。

 

 

その大阪杯以来4か月半ぶりだが、調教の内容も良く、素直に信頼する。

 

 

相手は当然G1勝ち馬、サングレーザーとモズカッチャン。

 

 

骨折明けのマカヒキは半信半疑、先行勢に不利な展開となるはずだが、皐月賞のような展開になるのであればマイスタイルも怖いが紐からは外す。

 

 

本命馬:ミッキースワロー(連軸推奨)

堅荒予報:展開違えば来る馬はがらっと変わる、ここは差し優勢とみる

推奨馬券

ワイド

14-2,15(各50%)

 

 

 

【小倉11R 北九州記念】

 

 

こちらも難解な一戦。

 

 

前走力の違いを感じさせる走りだったダイメイプリンセスがそんなに人気していないのであればひねらずに本命。

 

 

前が空かず、内に持っていき追い出しを待つタイミングがありながら前が空くとすぐに反応、あっという間に抜け出した内容はここでも評価していい。

 

 

斤量も前走比1キロ増なら全く問題がない。

 

 

相手は小倉2歳王者、重賞でも崩れず走れているアサクサゲンキを筆頭。

 

 

川田Jから菱田Jへの乗り替わりは痛いが、にしても人気がなさすぎるアレスバローズ

 

 

軽ハンデ、一発あるなら3歳牝馬のアンヴァル

 

 

前走末脚が目を見張るものであったナガラフラワーまで流す。

 

 

本命馬:ダイメイプリンセス(複軸推奨)

堅荒予報:例年波乱の傾向、今年は大波乱はなさそう

推奨馬券

ワイド

11-14(40%)

11-5,7,15(各20%)

 

 

 

【札幌10R クローバー賞】

 

 

前走、前が空いてから鋭い脚を使ったアカネサス

 

 

前走圧勝のウインゼノビア

 

 

新馬らしからぬ競馬、3~4角で内を突いて直線あっさり突き抜けた内容は素晴らしいアドレ

 

 

人気上位3頭が非常にいいメンバーであるように思う。

 

 

本命は前走モノが違う走りに見えたアドレから狙ってみる。

 

 

展開が向いて鮮やかに見えただけかもしれないが、上がり3Fの34.4は今札幌開催2歳馬の最速タイの記録(もう一頭は開催2日目のキタイ)。

 

 

その末脚と内々を追走して3~4角で位置を上げていける器用さも買い要素だ。

 

 

相手はウインゼノビアに決めて1点勝負。

 

 

本命馬:アドレ(連軸推奨)

堅荒予報:素質馬集結、門別組には厳しい戦い

推奨馬券

ワイド

1-3(100%)

 

 

本日は以上です!

 

 

今月の収支も厳しくなってきていますので、なんとかプラス計上したいものです。

 

 

また来週お会いしましょう!