みなさま、おはようございます。
怪人オクトパスです。
昨日は2戦1勝でプラス収支、でしたが…
消しとしたヴゼットジョリー・ウェスタールンドがともに勝利。
私がワイド予想家たる所以が現れてしまったのでしょう。
結果だけみたら今月の回収率は96.2%まで向上。
今日1万円以上のプラスを出せば今月プラス収支でゴールを迎えます。
なんとかみなさまに良い予想をお届けしたいと思います!
【新潟11R アイビスSD】
新潟競馬場名物レース、芝一直線でのアイビスサマーダッシュ。
舞台の特殊性から、新潟競馬場ではG1ではあるまいか、という歓声が飛ぶ。
…って、行ったことないけど。
このレース、私にとっては因縁のレースである。
時は2010年。
私の本命馬はジェイケイセラヴィだった。
その当時、掲載していたmixiの某コミュニティで、
「夏は牝馬が強いのではない、牡馬が弱いのだ」
と説いて、セン馬のこの馬を本命にし、見事2着に食い込んだのだった。
当時私は別の競馬予想バトルのコミュニティも立ち上げており、そのコミュニティではジェイケイセラヴィから馬連4点流して的中、回収率は驚異の1200%をたたき出したのだ。
しかし、現実の馬券はというと…。
当時、私は大学に入学したばかり。
高●生時代にmixiを通じて明瑞新山さんと出会い、その年の5月に初めて一人大阪へ。
明瑞新山さんやうまうまジェントルさんと初めて直接お会いしたのはその時でした。
明瑞新山さんの買い方は特に印象的で(一緒に競馬された方なら感じているはず)、そのとき自分の競馬予想に傲り高ぶっていたオクトパス少年は、どっぷりと馬券の世界へと引きずり込まれていったのでありました。
おっと、話がそれてしまいました。
ここで、現実の馬券の話に戻りましょう。
その時に買っていた馬券はこれです(昔の馬券、保存してあるんですよ)。
本命は12番ジェイケイセラヴィ。
対抗は16番アポロドルチェ。
この2頭軸で3連単を買っていました。
アポロドルチェは前年2着、前々年3着と、この舞台への適性をはっきりと示していたのに、近走着順が大きく、6番人気でした。
↑レースはここで見れます。
ん~!際どい!!!
で、3,4着の判定写真はコレ。
いや、内外離れすぎてわかんねーよ!!!
ていうか、相談役、こういう時に伝統芸してくれよ!!!!!
アポロドルチェのハナ差4着に泣き、差していたら人生初の10万馬券的中を惜しみ帰宅の途につきました。
過去の悔しい馬券の記憶はたくさんありますが、競馬を初めてすぐの頃のこういった記憶は、今よりもはるかに純粋に競馬を予想していたからか、昨日のように思い出されます。
なんというか、回想記事になってしまいましたねw
興味のない方はもう戻るボタンを押されてしまっているのでしょうね…。
そろそろ、予想しましょうか。
本命馬は平凡ですが、ダイメイプリンセス。
2、3走前の当舞台での連勝を評価する。
特に2走前は稍重ながら54.9の好時計を計時しており、まだ時計は詰められそうだ。
また、外枠もプラスで本命視。
相手はテンのスピードは一級品の3歳馬ラブカンプー、
外枠を引き、前走からの巻き返しを図るペイシャフェリシタの2頭に流す。
本命馬:ダイメイプリンセス(複軸推奨)
堅荒予報:牝馬優位のレースだが、混戦
推奨馬券
ワイド
15-8,17(各50%)
【札幌11R クイーンS】
こちらも思い出深いレース。
ですが、話すと長くなるのでパス!
G1で結果を出してきた実績を買うか、牝馬限定重賞でも堅実に成績を残している馬を買うか。
このレースの第一の入り目はそこだろう。
非常に難しいが、ワイドの軸としてはフロンテアクイーンから入ってみることとする。
実に2着8回。近4走も2着が続いている堅実さ。
一息入れたが函館ウッドでのタイムもよく、仕上がりには抜かりないと見て本命に指名する。
相手はルメールの選んだディアドラ
開幕週の内枠で経済コースを回れる雷神騎乗のアグレアーブル
そして3歳軽量のリバティハイツまでに流す。
本命馬:フロンテアクイーン(複軸推奨)
堅荒予報:上位拮抗、実績馬にも不安要素有
推奨馬券
ワイド
5-9(50%)
5-6(30%)
1-5(20%)
【新潟1R】
メインへの資金増はここで図る。
連勝したアドマイヤマーズを最後まで苦しめたケイデンスコールはこのメンバーでは抜けた存在。
相手は外からジリジリ差を詰めたシャドウセッションだ。
本命馬:ケイデンスコール(単軸推奨)
堅荒予報:1強戦
推奨馬券
ワイド
7-8(100%)
本日は以上です!
最後まで御精読いただきましてありがとうございました!



