みなさま、おはようございます。
怪人オクトパスです。
土曜は2戦1勝。
NZTは想定したとおり、戸崎騎手が馬に合わせて走らせ最低限の連対確保。
驚いたのはカツジの後方一気。
こういう走りをされると本番でも買いたくなりますね。
中山マイルと東京マイルに必要な適性の違いから、NZT上位組は本番軽視する風潮が強いですが、今年はしっかり押さえる必要がありそうです。
阪神牝馬Sは3-4着でハズレ。
リスグラシューもアドマイヤリードももっとうまく抜けてきてくれよ…。
というレースで、直線入り口で2頭ともしっかり捌けていればワイド的中だったと考えています。
それにしても、入りの3F37.2という超絶スローではやはりソウルスターリングはキレ負けしてしまいますね。
ヴィクトリアマイルにソウルスターリングが出走すれば、こんなペースにはならないでしょうから、重めの印を打ちたいと思います。
では、本日の予想です!
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4月8日(日)の予想レース(1鞍)
阪神11R 桜花賞
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【阪神11R 桜花賞】
2015年 ルージュバック(1.6倍)…9着
2016年 メジャーエンブレム(1.5倍)…4着
2017年 ソウルスターリング(1.4倍)…3着
近3年の桜花賞において、1倍台という圧倒的な支持を受けた馬が勝てないという事象が続いています。
今年もこのままなら1倍台になるであろう(結構際どい)ラッキーライラック。
最内枠に入り、非常に競馬がしにくくなったのは確かだろう。
この人気を背負っていれば、周囲を囲まれて直線「前が壁!」で馬群に飲まれて終了、これも十分に考えられる。
ここはラッキーライラック軽視か。
誰もが予想を組み立てるうえで一度はその思考に陥ったことでしょう。
冒頭で近3年の1倍台で敗れた馬たちを記載しましたが、その3頭の共通点、それは関東馬。
4年前の1.2倍ハープスターは関西馬で勝っているし、その前の1倍台はブエナビスタ、関西馬。
この時期の3歳牝馬には美浦からの長距離輸送の厳しさがあるのでしょう。
関西馬ラッキーライラックはその条件をクリア。
最内でどう乗る問題も、今の馬場を考えたらむしろメリットにもなりそう。
過去数年の桜花賞の映像を見ると、外からの差し・追い込みが目立っていますが、今年はそうはならなそう。
というのも、ずっとお伝えしている通り、今阪神開催は非常に馬場状態がよく、内側がいい状態。
その内側を無条件で通れるラッキーライラックは、直線まで体力を温存して走ることができるでしょう。
内で閉じ込められるかと思えば、内回りとの合流地点で内を攻め、捌くこともできるはず。
能力自体は疑うことなく世代牝馬No.1。
石橋騎手の泥臭い騎乗に期待して、絶対女王の誕生を期待します。
相手には再度リリーノーブル。
前走の反応の悪さは不安要素ではあるが、阪神JFのように自分で真っ先に前を捉えに行って後続封じる競馬ができるのが強み。
叩いたここは、躍動感満載の調教からも良化が伺える。
やっぱり強いのはこの2頭だった、そういうレースを期待したい。
本命馬:ラッキーライラック(単軸推奨)
堅荒予報:単不動相手探し・人気薄差し馬の差し込み注意
推奨馬券
ワイド1-9(100%)
先週で止まってしまったG1勝利をまた今週から復活させたいと思います。
本日は以上です!
最後までご精読いただきましてありがとうございました!



