みなさま、おはようございます。
怪人オクトパスです。
昨日は3戦1勝で回収率110%。
今までのマイナスを多少は補填できた形です。
大寒桜賞は消しとした2頭のワンツーという何とも恥ずかしい結果に。
ですが、勝ったダノンマジェスティはまさにアホ馬という走り。
勝って賞金加算が出来たことはいいことですが、次走青葉賞などでダービーの権利取りを目指すのであれば、そこでも消したいと思います。
毎日杯は力通りの決着で、特に解説は不要だと思います。
しかし、ブラストワンピースの次走はダービー。
重い印を打つかどうかは近くにならないと何とも言えませんね。
日経賞はトーセンバジルが5着。
敗因はわからず、ミルコJのコメントも「ずっと右にもたれていた」とのことで、次走買いづらい1頭、変わり身あれば、というところでしょうか。
また、消し評価としたキセキは謎のレースぶり。
こういうレースをしてしまうと次走以降が心配ですね。
しばらく買えない馬になってしまいそうです。
レースレベル自体はかなり低く、今後のG1に直結するものではないので、G1に出てきても軽視してよいでしょう。
回顧は以上にして、本日の予想です!
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3月25日(日)の予想レース(2鞍)
中京11R 高松宮記念
中山11R マーチS
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【中京11R 高松宮記念】
この中京開催、馬場で言うと内側有利という印象が強い。
内や馬群の中をそつなく回ってきて、直線でちょい外出しで差し込む。
こんな馬の好走に追い風となっている。
G1だから能力や展開を重視して買うべきなのであろうが、馬場読みをしていて気になることが。
それは昨日の中京の芝のレースが軒並み時計が遅いこと。
去年の高松宮記念前日にも最終レースに芝6Fの1000万特別が組まれていたが、今年の方が時計がちょうど1秒遅い。
他のレースも今年の方が時計が遅く、昨年よりは「パワー」を要求される馬場になっているのかもしれない。
JRAの馬場造園課が本気を出せば馬場なんてどうにでもなるんですけどね…。
ひとまず馬場の予想としては、去年よりパワーが要求される馬場であること、内よりを通れる先行馬が有利なこと、を頭に入れて予想を組み立てたい。
本命はファインニードルだ。
この馬はキレッキレの馬場になるとはっきりと成績を落としている。
という面では今年最も馬場の恩恵を受けられる馬だ。
能力的な面でも3走前のセントウルSではダンスディレクターを、前走では昨年の覇者セイウンコウセイを抑えているように、ここでも足りる、とみた。
相手も人気上位でやむなし、上位勢と下位勢の能力差が大きいレース。
スプリンターズS上位組、レッドファルクス、レッツゴードンキ
阪神C以来がどうかも差し脚は一級品のダンスディレクター
脚力上位で遠征2回目のブリザードまでに馬連で流す。
推奨馬券
馬連
9-3,6,8,11(各25%)
【中山11R マーチS】
ダートOP特別互助会の皆様VS新星候補ハイランドピーク。
ここは自信で展開を操れるハイランドピークに素直に本命を。
単勝で勝負する。
推奨馬券
単勝13(100%)
本日は以上です!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
【今後の予想スケジュール】
3/28 大井・京浜盃
3/29 名古屋・名古屋大賞典
4/1 大阪杯ほか
※3/31につきましては、私用により休載とさせていただきます。予めご了承ください。



