みなさま、おはようございます。
靴擦れが痛すぎて悶絶している、怪人オクトパスです。
週中の浦和桜花賞はハナ差に泣いて馬単本線1→3着。
当日はインを通った馬、逃げた馬が非常に有利な馬場状態で、かつその中スロー逃げを打てたアンジュキッスが残ってしまいました。
勝ったプロミストリープは群を抜けて強いのでいいとして、グラヴィオーラも相当強いですね、この馬。
素直に力勝負の展開、コースなら南関の3歳牝馬ナンバー2でしょう。
次走も引き続き推奨します。
では、本日の予想です。
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３月２４日（日）の予想レース（３鞍）
中山１１Ｒ 日経賞
阪神１１Ｒ 毎日杯
中京１０Ｒ 大寒桜賞
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【中山１１Ｒ 日経賞】
菊花賞馬・キセキの年明け緒戦。
この馬は新馬戦の後に重賞で勝負になりそうな馬だな、と評価した馬。
その期待通り、重賞どころかG1を勝ってしまった。
そんな私が好きな馬・キセキだが、年明け緒戦の焦点は「激戦菊花賞の後に香港で出走した、あの疲れは癒えているのか」、そして「香港で隔離された精神的ダメージはないか」、この2点。
私の結論は「消し」だ。
角居厩舎の馬が最終追いきりポリトラックて…。
ポリトラックなら時計は出るので時計は無視してよく、ポリトラック程度の負荷しかかけられない状態である、とすればお察しだ。
騎乗馬の状態・能力把握に定評のあるミルコJが他の馬に騎乗したりと状況証拠は増える一方。
状態が回復するまではこの馬を購入できないでしょう。
しかし、他のメンバーを見ると、まあメンバーの薄いこと。
やむなく長めの距離の重賞で結果を出しているトーセンバジルに期待することにした。
ミルコJに乗り替わりは好材料だし、なにより今まで戦ってきた相手を考えると今回はメンバーが弱い…。
2番手以下は正直言って混戦。
であれば前走4着で妙味増すサクラアンプルール
末脚勝負に徹してどこまで迫れるかショウナンバッハ
の中穴勢に期待してワイドを持っておくのがいいでしょう。
推奨馬券
ワイド
7-11(70%)
2-7(30%)
【阪神１１Ｒ 毎日杯】
その他大勢という評価のふさわしいスプリングSの3着以下の馬たちだが、その3着馬マイネルファンロンを、前走「伸びない外から」「楽々交わした」ギベオンが本命だ。
このコースは経験済、差してよし、先行してもよし。
このメンバーでも見劣りは一切しない。
相手には右回りと初輸送がどうか、ブラストワンピース
重賞ウイナーに鋭い脚で迫ったシャルドネゴールド
の2頭に絞って馬連。
推奨馬券
馬連
5-1,3(各50％)
【中京１０Ｒ 大寒桜賞】
ここはきさらぎ賞の回顧の際に言ったとおり、折り合いをつけるのがうまい騎手なら…といっていたが、クセ馬を御すのが上手い内田騎手に手替わりした。
が、最近の内田騎手は移籍直後から比較するとかなり衰えており、この馬を御せるかどうかは不明。
さらに初の左回りに折り合い不安の馬が2Fの距離延長ときた。
であれば、自信を持って「ダノンマジェスティ飛び」馬券で組み立てたい。
本命はライラックカラー。
新馬戦は先行勢直後のインで脚を溜めたが、直線で一瞬前が壁になる。
そこから外に出し、追われるとすっと反応して逃げたランドネを捉えた。
ランドネはその後未勝利を0.5秒ちぎって勝っているように、前走は価値のある1戦だった。
レースセンスの良さがこの舞台で生きそうだし、藤沢厩舎の2戦目、北村宏J継続騎乗も信頼度UP。
相手にはダノンマジェスティと小倉の低レベル未勝利でようやっと逃げ馬を捉えられた程度のグレートウォリアーを嫌ってそれ以外に馬単で流す。
推奨馬券
馬単
2→1,9(各20％)
2→3,4,6,7,8,10(各10％)
本日は以上です！
明日から春のG1本格開幕！
高松宮記念は怪人におまかせ！？
明日もお待ちしております！
【今後の予想スケジュール】
3/25 高松宮記念ほか
3/28 大井・京浜盃
3/29 名古屋・名古屋大賞典
