みなさま、こんばんは。
怪人オクトパスです。
私がたこ天を食べたら共食いですね…
いやー、有馬記念のキタサンブラックは強かったですね。
過去2年よりも速い5F通過タイムでも堂々抜け出して悲願の有馬記念制覇。
派手さはありませんが、文句のつけようがない最強馬といって問題ないでしょう。
私の本命馬スワーヴリチャードは若干出負けして、嫌だと言っていた終始外を回される展開。
それでいて僅差の4着なら評価は落とせないどころかむしろ上げたいです。
年明けは金鯱賞から始動ということで、人気でも積極的に狙っていきたいと思います。
予想の前に…
私の使っている
「┌|∵|┘」←コイツ。
「これは何?」と聞かれた気がしたのでお答えします。
怪人オクトパス公認キャラクターです。
名前はまだないので、絶賛募集中です。
どうでもいいことから入ってしまってすみません、本日もよろしくお願いします。
┌|∵|┘┌|∵|┘┌|∵|┘┌|∵|┘┌|∵|┘
12月27日(水)の予想レース(1鞍)
園田10R 兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ)
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園田競馬はガチで追う騎手が多く、不可解な決着も少ない、地方競馬のなかでも良心的な競馬場という印象があります。
過去には某事件で焼き討ちをされたこともある競馬場ですが、近年ではナイター開催を始めたり、注目を集めるためのイベントや実況集団ダートプロの盛り上げなど、売り上げを上げようと必死に「企業努力」をしているのも感じます。
私個人としては1番好きな地方競馬場で、地方競馬場ごとの年間購入額でもトップ1,2を争います。
しかし、木村健騎手の引退、田中学騎手の怪我、川原正一騎手の衰えなど、今まで安心して買えていた騎手がいなくなり、最近は購入額が減っています。
騎手に個性が強い競馬場だけに、トップ騎手の引退、怪我、衰えは寂しさを覚えます。
園田競馬の騎手については、個人的雑感をツイッターアカウントで呟いていますので、よろしければご覧ください。
さて、今年から12月28日開催に統一されるホープフルS(またその話題かよ)。
一般的には東京大賞典との競り合いに注目が集まりますが、地味に被害が最も大きいのはこのレースでは?
それに加え、北日本を襲っている爆弾低気圧の影響により、北海道3頭、オヤコダカ・タイセイバンデット・ストーンリバー(ストーンリバーは脚部不安)が回避。
12頭立てが一気に9頭立てに。
そんなかわいそうな重賞ですが、ホープフルSの軍資金増のために頑張りましょう。
タイセイバンデットの参戦により激しい先行争いになると思いきや、回避した今やハナを主張しそうなのはサイタスリーレッドとトウケイタイガーの2頭だけに。
サイタスリーレッドは何が何でもハナというタイプでもないのでトウケイタイガーのペースでしょうか。
ところで、昨日開催された園田競馬のレース、ご覧になりましたでしょうか。
ここ最近は内側が使いやすくて逃げ先行馬の活躍が目立つ馬場でしたが、昨日は道中内を通った馬が壊滅的な状態。
また、このレースは地方馬の馬券突入が非常に多いレース。
年末のハンデ戦であるため超有力馬の参戦が少ないことや、地方馬のハンデが抑えられがちなところがその理由でしょうか。
この2つのポイントを頭に入れつつ馬券を組み立てたいと思います。
本命はレーザーバレット。
9歳馬ではあるが、2年前の覇者。
この馬のパワーポイントは小回りコースで早め進出でまくり勝つところ。
得意条件の浦和では年を重ねても好成績を残しており、衰えについてはそこまで考慮しなくてよさそう。
スパッと切れるタイプではないだけに、追ってくれるこの鞍上は好材料。
さらに外を回した馬が有利な馬場状態はこの馬への追い風。
今回も早め進出で2年ぶりの当レース制覇へ。
対抗は地方馬ラブバレット。
笠松グランプリ勝利からの臨戦は昨年同様。
去年は同系馬が多かったのに加え、今年のJBCスプリント覇者のニシケンモノノフなどの強い馬を追う厳しい展開。
今年の先行馬のレベルは昨年より1段以上落ちる。
サイタスリーレッド・トウケイタイガーの後ろの3番手で運ぶだろうこの馬。
おそらく4角先頭の競馬をしてくるし、そうなったらこの馬を差せる馬はそういない。
推奨馬券はこの2頭のワイドですが、もし3番手を挙げるならエイシンヴァラー。
なんと今年の1月に中央のOP特別勝ちがあるこの馬がハンデ53キロ。
陣営によると輸送苦手な馬だそうで、前走の2着は上々の結果とのこと。
今回は斤量大幅減+地の利で上位食い込みを狙う。
もっともっと欲張ると、先行するトウケイタイガー・サイタスリーレッド2騎は低評価に。
内が厳しい馬場でラブバレットが4角手前で早めに潰すという私の展開予想の中ではこの2頭は残れないと読む。
サイタスリーレッドは近2走の敗因が明確ではないし、人気も必至。
妙味を考えて控えめの評価にしたい。
また、トウケイタイガーは前走の粘りのなさと千四が適条件ではないカツゲキキトキトに負けた前々走が全く評価できず。
結果が出ていた頃は後続に並ばせる間もなく突き放す競馬が武器だっただけに、早めにつつかれる展開には弱いのかもしれない。
推奨馬券
ワイド 1-4(100%)
本日も最後までご精読いただきましてありがとうございました。
次回の更新は明日のホープフルSの予定です。
よろしくお願いします。



