みなさま、こんばんは!
怪人オクトパスです!
みなさまお待ちかね、POGのコーナーです!
今回は前回紹介した私の指名馬以外に指名したい馬をリストアップしていきます!
先週ご紹介する予定とお伝えした、指名したらいけないという馬は2頭ほどいるのですが、どうやらその馬の注目度が予想以上に低いので、こちらでは記載を省略したいと思います!
(めちゃ走ったら嫌だと思ってチキったのは秘密です)
知りたいという方はtwitterなどで直接私に尋ねてみてください!
(ちなみにその2頭は牝馬で、片方がディープインパクト産駒、もう片方はキングカメハメハ産駒です!)
さあ、それではおすすめホースをご紹介いたしましょう!
No.1
・シェドゥーヴル(牡・木村・ノーザンF生産)
オルフェーヴル×ヒルダズパッション
牡馬オルフェで雄大な馬体を誇る1頭。後肢の筋肉が素晴らしく、ドカンと一発タイプの父の来年度代表産駒になる資格がある。
No.2
・アドマイヤジャスタ(牡・須貝・ノーザンF生産)
ジャスタウェイ×アドマイヤテレサ
すでに入厩済で、須貝調教師の感触も◎。私の持っているPOG本では毛艶が抜けていいが、それを抜きにしてもバランスの良さを感じる。調教を重ね、トモにさらに厚みが出てくればクラシックをにぎわせる存在になるだろう。
No.3
・ライル(牡・手塚・ノーザンF生産)
ディープインパクト×ライラックスアンドレース
ラッキーライラックの半弟で人気先行の感もあるが、馬体自体は凄くいい。ゆったりした馬体で距離の融通も利きそう。ドラフト競合でも獲得できれば強力な1頭になるはずだ。
No.3
・リアオリヴィア(牝・角居・ノーザンF生産)
ディープインパクト×リアアントニア
ディープ牝馬ならこの一頭か次に挙げる馬。若干前後の脚に頼りなさを感じるが、調教を積んでいるうちに成長してくれれば。すでに角居厩舎に入厩済と順調なのも好感。
No.4
・ラヴズオンリーユー(牝・矢作・ノーザンF生産)
ディープインパクト×ラヴズオンリーミー
世界を震撼させたラングレー、ではなくてリアルスティールの全妹だ。育成過程もいたって順調。期間中使い倒してくれそうな馬主もPOGにとってみれば好印象だ。馬体の柔らかさは映像などを見てもはっきりわかる好素材。
No.5
・ウラノメトリア(牡・矢作・ノーザンF生産)
ルーラーシップ×ミクロコスモス
見栄えのする馬体で筋肉モリモリ。ここまでムキムキだとダート向きなのかもしれないが、とにかく見栄えする1頭。
No.6
・キュールエサクラ(牝・中内田・追分F生産)
マンハッタンカフェ×インコグニート
馬体の見栄えが素晴らしい牝馬で今年のトレンド中内田厩舎。情報が一切ないのが夜のダムレベルで怖いが、それでもおすすめする1頭。(マンカフェ産駒の見栄え詐欺の可能性あり)
No.7
・ビーチサンバ(牝・友道・ノーザンF生産)
馬体は見てません!(汗)ただ、友道×金子×ノーザンの黄金タッグ。牝馬の枠がないと言いつつ先日の淡路島ドラフト会議で指名し忘れたことをしばらく引きずった1頭です。
積極的にリストアップしたいのはこちらの7頭です!
みなさまのPOGリストの増強に役立てられれば幸いです!
ん?ノーザンFばっかじゃん?
そういわれると思いました。
ですが、こればっかりは仕方ないでしょう。
POGというゲームの中で絶対に指名を避けられないのはディープインパクト産駒。
そのディープインパクト産駒を獲得賞金順に並べた馬をご覧いただきましょう。
上位20頭のうち、12頭がノーザンF生産。
残る8頭も、ダービーまでに重賞を勝っていたのは、キズナとトーセンラーのみ。
極端な例かもしれませんが、お分かりいただけましたでしょうか。(一応TOP40まで広げても半数以上はノーザンF生産)
「ディープはノーザンから指名せよ。」
近年、ディーマジェスティやケイアイノーテック、ダノンプレミアムなどの非ノーザンによるG1制覇もありますから、大きな声では言えませんが。
今年はノーザンFも育成方針を変えて、早期デビューで逆転を狙っているようです。
日本競馬の頂点であっても、今の状態に甘んじることなく日々成長を重ねる、私もそういう人間でありたいものです。
本日はこの後明日の競馬の予想も掲載いたします!
よろしければ併せてご一読くださいませ!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!



