【中京の名物重賞、金鯱賞】12月5日明瑞新山予想

こんばんは、明瑞新山です。


先週のジャパンカップは久々のビッグヒット。
レース単体で2000%を超える回収率をたたき出しました。

パンドラちゃんありがとう!

これも全てオールカマーの前に何時間もかけて研究した自分のおかげです。
努力は嘘をつかないんですね!(満面の笑み)
サンキューゾッエ、フォーエバーゾッエ!



はい、というわけでジャパンカップの勝利の美酒に酔いしれた明瑞新山です。

今だから言えることですが、本命のショウナンパンドラはやや外枠に入ったことで、かなり躊躇しながらの本命でした。
当日の予想が簡潔だったのは書きながら本命を変更してしまいそうだったからです。
やはり心のどこかで天皇賞の嫌なイメージを引きずっていたんですね。
心頭滅却して本命を打った期待に応えてくれて本当にうれしかったです。

今回、ショウナンパンドラが勝ち切ったのは高い能力があったこと、そして池添騎手の最高のエスコートと陣営による渾身の仕上げ。極めつけは最後の直線で運が味方したこと。
この3つのうちどれか1つでも欠ければ、恐らくラストインパクトの戴冠を許していたことでしょう。
オールカマー前にこの馬の強さに気付けたことが、このレースに結びついたと思うので、自分自身かなり満足のいく的中でした。



今週も勢いに乗っていきたいと思います。




中京11R
金鯱賞(G2)


本命はミトラ。

過去、この馬の馬券を購入したことはないが、今回ばかりは外せない。
前走は、重たい馬場の福島で早め先頭から押し切りを狙ったが、ミトラをぴったりマークしてきたヤマカツエースに足元をすくわれた。
最後は捲ってきた分の勢いの差で先着を許したが、この馬も最後までしっかりと伸びていた。

勝ったヤマカツエースは、夏の北海道でディサイファと0.1差の競馬をしてきた馬。
その馬と3.5kgの斤量差がありながら互角の競馬を出来たとなると、ディサイファと対等に渡り合えると考えても不思議はない。
実際、年初のAJCCでは同じ斤量を背負ってディサイファに0.2秒先着しており、対等以上の評価を下すのは至極妥当に思えるのだ。

中日新聞杯では逆転を許したが、その時は絶不調に陥っていた鞍上が何故か差しの戦法を選択。先行力を全く活かせない形となったのが敗因。それでも直線では見せ場を作っており、その能力の一端は示している。
斤量もディサイファより0.5kg背負っていたことを考えれば、十分に評価できる内容だ。

今回はディサイファよりも1kg軽い斤量。
不利なく外目の23番手をとれる枠に入ったことも好都合。
ここは軸最適とみて本命に指名する。


対抗に散々名前を出したディサイファ。
重賞3勝で前走の天皇賞は3番人気と、ここでは大威張りの実績を引っ提げての参戦。
天皇賞は2角でラブリーデイに前に入られた時点で万事休すのレース。
直線では最後まで止まらずに脚を使っており、評価を下げる必要のない敗戦だった。
大本線に抜擢だ。


3番手にサトノノブレス。
前走に復活の兆し。
パワータイプの馬で、中京の馬場は合うはずだし、最終追切りが池江厩舎にしては珍しいモノだった
ここに賭ける意気込みは間違いない。


以下


単騎逃げのクラレント
前走に見どころレーヴミストラル
スローになれば飛んでくるマジェスティハーツ


までを押さえて馬連で。


馬連

10~1.2.5.6.12(各20%)