【京都メイン、アンドロメダS等】11月21日明瑞新山予想

おはようございます、明瑞新山です。


先週のエリザベス女王杯、ラキシス、ヌーヴォレコルトともに敗因は騎手。
特にラキシスのムーア騎手は、用語のしようがない騎乗でしたね。
あれがもし日本人騎手だったら、かなり叩かれていた内容。
世界の一流騎手とて人間。騎乗ミスはするので仕方ないですね。

本命ヌーヴォレコルトは後方待機までは良かったのですが、明らかに仕掛けが遅すぎましたね。
それでんかうとも、京都では適性の差でディープインパクト産駒に劣るというのに、よりによって切れ味でなんとかしようとする競馬。
う~ん、かなり残念でした。
ラキシスは上記の通りのクソ騎乗。
ルージュバックはかなり良い仕上がりで、直線では一瞬突き抜けるかという脚を見せてくれました。これは来年以降も期待できそうです。


もう1つ推奨した福島記念。
本命のファントムライトは3着でした。
複勝2.1倍で、レース単体ではプラス計上でした。

レース振りですが、最後の直線で内にモタれて追えなかったのが気になりました。
この内容から、おそらくこの馬はサウスポー・・・とおもって調べると、左回りは合計8戦して馬券圏外は1戦だけ。やはり・・・、でした。
年末の中京に出走してくればまた狙いたい1頭ですね。



今週はマイルCS。
春のGIをにぎわせた馬たちが集結し、良いレースになりそうです。
今週も張り切っていきましょう!





京都11R
アンドロメダS(OP)


本命はトウシンモンステラ。
今年走ったレースは前走を除くと全て重賞。
中にはGI宝塚記念も含まれている。
その中で、常に勝ち馬と1秒以内で走破してきたこの馬にとって、このメンバーはとんでもなく楽なはずだ。

その上、斤量は54kg.
3歳馬アルバートドックと同じとはナメられたものだ。
たしかに、オープン昇格後は思うように結果を残せていないが、上記のように大きく負けていないのも事実。
豪快に捲って押し切りを期待したい。


対抗にマデイラ。
生涯4勝のすべてをここ京都の内回りで上げている、当地のスペシャリスト。
今夏はG3でも大穴を開けたように、能力的にはオープンでも通用する。
ここは押さえておいて損のない1頭だ。


3番手にケツァルテナンゴ。
中京2歳Sだけでなく、プリンシパルSでも2着しており、オープンで通用する可能性は十分。
白百合Sでは外回りの分アルバートドックに分があったが、この条件では逆転可能。


以下


京都実績抜群メイショウウズシオ
重賞勝ち光るアロマカフェ


を押さえて馬連で。


馬連
6~1.3.7.10(各25%)





東京11R
錦秋S(1600万下)


本命はアルタイル。
新潟の1000万下特別を勝った時の強さが驚異的だったのが印象的。
ここ2走は内で詰まったり出遅れたりとチグハグなもので度外視。
前のノボバカラが早めに仕掛けると展開的にも向きそうで、ここは単複で勝負したい。

単勝30%
複勝70%