11月8日明瑞新山予想

おはようございます、明瑞新山です。

昨日のファンタジーS、またしても武騎手の騎乗に疑問符。
上がり33.1で差しきれない流れを、直線まで引っ張り通しで我慢させる意味はあったのでしょうか?
それでなくとも前走は、早めに動いて突き放している馬。捲り気味に動いても問題なかったと思うのですが…

京王杯は完全に能力を見誤りました。
ボールライトニングは強かったですね。
ただし、超スローの上がり勝負。本命に推したヒルダは先行することもせずにキレ負けで惨敗。
先行力が持ち味の馬なので、今後どこかで先行することができれば大穴を開けるかもしれません。
頭の片隅に置いていて損はないと思います。





京都11R
みやこS(G3)


チャンピオンカップの前哨戦。
例年、3歳馬がここで馬券になり、本番では影も形もないレース。
今年はダノンリバティが参戦。結果はいかに。


展開はモンドクラッセとエーシンモアオバーが引っ張る形か。
ただし、エーシンモアオバーは番手でも競馬が可能で、モンドクラッセは初の重賞チャレンジ。
ペースはそれほど上がらないはずだ。


ただし、折からの雨で馬場は不良までいく可能性も高い。そうなれば、意図せず速いラップを刻む可能性があり、色々なことを考慮する必要がある。


本命はどんな流れにも左右されないローマンレジェンド。
マイルの流れでも差してこれる末脚に、2000mのGIでも押し切れる先行力があり、なおかつ速い上がりを駆使できる上に重馬場3.0.0.2。
調教の動きも抜群。
文句なしの本命だ。


対抗にダノンリバティ。
現在1番人気、3歳馬ということもあり嫌っていた。
しかし、対抗候補だったカゼノコはまたも58kg、次に浮上したクリノスターオーは重馬場(0.1.0.3)、モンドクラッセは初の重賞……消去法で浮上した形だ。
一応ダート(1.2.0.0)と連対率100%、このレースと相性の良い3歳馬なので推せる要素はある。
対抗だ。


3番手にこちらも消去法で浮上したソロル。
重馬場が得意で捲りも可能。
速い時計への対応も問題ない。


以下


実績上位のカゼノコとクリノスターオー
老兵の逃げ残りを警戒してエーシンモアオバー


までを押さえて馬連で。


馬連
1~4.5.9.10.11(各20%)





東京11R
アルゼンチン共和国杯(G2)


本命はゴールドアクター。
スローになれば速い上がりを使える上に、血統的にパワーの必要な馬場も問題なくこなせる。
菊花賞3着の実力は、他の実績馬をも凌駕する。
安定した先行力も評価したい。


対抗にはプロモントーリオ。
16ヶ月休み明けの前走が強かった。
当該舞台で重賞3着の実績がありながら55kgは恵まれたと言って良い。


3番手にラブイズブーシェ。
ここ数戦、常に推奨しているこの馬。
かなりの消耗戦になる今回、この馬の出番だろう。


以下


上がり勝負が向かなかったレコンダイト
パワーの必要な馬場が得意なフラガラッハ
大穴サイモントルナーレ


までを押さえて馬連で。


馬連
15~6.7.8.11.12(各20%)


以上です。