こんばんは、明瑞新山です。
毎日王冠は、本命のディサイファが2着に入り、1着が△評価のエイシンヒカリで馬連18.8倍が的中。
2日続けての的中で、本日も予想に力が入ります。
さて、毎日王冠の内容ですが、まずは馬場の渇きの速さに驚かされました。
実際に雨が止んだ時間は分かりませんが、東京の天気予報は15時まで雨。
これはメインレースまでに良馬場にも戻ることはないと思い、イスラボニータとスピルバーグを消し評価に変更しました。
天気と馬場状態に対してはかなり楽観視していたのですが、蓋を開けてみれば良馬場発表。
かなり馬場は回復していたんですね。
しかしながら、イスラボニータがラスト100mで脚が上がったのは、少しばかり水分を含んだ馬場・水に塗れた芝の影響も少なからずあると思います。
次は良馬場で分厚く狙いたい馬です。
さて、このレースを一言で表すと「エイシンヒカリ強し」
これに尽きます。
決して遅くはないラップを刻みながら、ラスト3F11.0-11.3-11.7を計時。
これでは後方待機組が届かないのも察してあげましょう。
ディサイファはなかなか進路を定められない中でジリジリと追い上げ、前を射程距離に置くと一気に加速。
内容は良かったと思います。
天皇賞に向けて収穫あるレースだったかどうかは、現時点ではかりかねています。
では、本日の予想です。
京都11R
京都大賞典(G3)
◎サウンズオブアース
今年初戦の日経。
敗れはしたものの、内容の良さに目がついた。
34コーナーで外に持ち出すことが出来ず、脚を使えたのは正味ラスト1ハロンだけ。
絶望的な位置から大外ブン回しで2着まで押し上げたのはさすが。
脚の使いどころが難しいタイプの馬だが、浜中騎手なら上手く対応してくれるに違いない。
広い京都コースにかわるのが大歓迎なはずだ。
対抗にラキシス。
札幌記念の敗因が釈然としないが、ここは復活を期す1鞍。
ここでこの馬に対する最終ジャッジ。
ダメならエリ女だけで買いましょう。ということになる。
3番はラブリーデイ。
やはり、春のグランプリ王者に無印でレースに臨む勇気は私にはありませんでした。
この馬もここである程度の評価が定まると思う。
要注目。
馬券は馬連2点。
馬連
10~1,7(各50%)
以上です。



