おはようございます、明瑞新山です。
昨日の軸馬成績は
1.1.0.1
でした。
札幌メインはまさかまさかのペルーサの復活レコードVに盛り上がりましたね。
本命のアドマイヤフライトはそのレコードペースについていき失速。
ペースを考えても想像以上にペルーサが強いパフォーマンスをしているので仕方ないかなと割り切ります。
それよりも反省すべきは新潟1R。
きっちりオッズを見てから推奨していれば8番を消していたはずで、回収率もレース単体でプラスだったはず。
ここが非常に悔やまれます。
今日はきっちり回収出来るように頑張ります!
新潟11R
レパードS(G3)
人気のゴールデンバローズは人馬共に折り合いに難あり。
消し。
◎カナパラビーチ
過去6年、馬券に絡んだ18頭のうち、実に11頭がレパードSまでに古馬との混合戦を経験していたというデータがある。
馬券に絡んだ7頭のうち、3頭は昨年馬券に絡んだ3頭であり、それ以前では5年間で4頭だった。
「3歳馬はダートの上級条件では通用しない」
これは私の経験上、浮かび上がってきたデータであるが、逆に言えば、上級条件の古馬との混合戦で結果を出した馬は、同年代との戦いでも同様に結果を出せるということである。
もちろん、対戦した古馬がだらしないと意味がないのだが、今年のカナパラビーチは破ってきた相手が強い。
前走破ったエクストラゴールドは準OPでも掲示板確保の実績がある降級馬で、次走即1000万下を勝ち上がった実力馬。
同世代で伏竜S3着のタンジブルには1.8秒差をつけている。
前前走で敗れたフォローハートは500万→1000万を連勝中の降級馬。
3着に退けたメイショウスミトモも1600万下からの降級馬だった。
これらのことから考慮すると、準OPでも掲示板確保以上の活躍は間違いないはずで、相手は揃っているが3歳馬同志。
堂々主役を張れてイイ。
相手筆頭はクロスクリーガー。
ここ2戦は相手をふるい落とすハイペースでの逃げが続いているが、本来は好位差しの馬。
ここはどういった手にでるか想像がつかないが、荒削りで折り合いの難しいゴールデンバローズよりは安定して走れるはず。
前述のような暴力的な競馬が出来るのは能力あってこそ。
ここも上位争い必至。
3番手にノボバカラ。
前走のユニコーンS、勝ち馬を除けば最強の競馬をしたのはこの馬だったのは明白。
より先行力の活きる舞台に変わってさらに飛躍か。
以下
初ダートのダノンリバティ
前走古馬を千切ったオールブラッシュ
東京ダービーで見せ場たっぷりだったラッキープリンス
までを押さえて馬連で。
馬連
8~3.9.11.12.14(各20%)
新潟6R
2歳新馬
◎レアファインド
完全にノーマークだった同馬だが、最終追い切りの動きが見事。
完成度も高そうで、ここはもとより、クラシックまで大いに楽しめる存在ではないかと思っている。
単勝 100%
小倉11R
小倉記念(G3)
◎ウインプリメーラ
差し馬決着だった前走。
先行して唯一踏ん張って見せた内容は秀逸。
ここはそれほど先行して速そうな馬もおらず、好位から決め脚一閃。
戴冠まである。
相手は先行馬、小倉実績馬を中心にチョイス。
馬連
3~6.11.13.14.15(各20%)



