7月4日明瑞新山予想

こんにちは、明瑞新山です。

早速ですが、本日の予想です。


中京11R
CBC賞(G3)


本命はダンスディレクター。
前走は昇級戦でG2と、厳しい条件が揃っていたが楽な追走から直線は突き抜けそうな手応え。
だが、前が空かずまったく力を発揮できずに惨敗してしまった。
元来、条件戦のペースでは引っ掛かってレースに集中できなかったが、重賞のペースならピタリと折り合える可能性は高い(前走は重賞なのに超スローペースでかかっていたが…)。
まともなら重賞級と評価しているだけに、ここは突き抜けてほしい。


相手本線はサドンストーム。
ドロドロの高松宮記念で見せた地力を評価。
あの馬場で上位肉薄なら、今日の馬場はこの馬向きのはずだ。


以下


昨年の覇者トーホウアマポーラ
阪神の湿った馬場で結果を出したベルルミエール
スピード自慢ホウライアキコ
名手を背にワキノブレイブ


までを押さえて馬連で。


7~4.10.13.14.17(各20%)



福島11R
ラジオNIKKEI賞(G3)


◎アンビシャス


能力的に抜けている可能性が高い。
加えて、プリンシパルSのレース振りや共同通信杯の内容からどんな競馬でもできるのは強み。

マイネルシュバリエやグランアルマダ、ロジチャリスにマルターズアポジー、ホワイトウインドと先行する上に早目に脚を使いたい馬が揃っていることから、展開面でも恩恵が見込める。
斤量は背負うがそれは強さの証。
ここを秋へのステップにしてほしい。


対抗にナヴィオン。

春の実績はアンビシャスに次いで誇れるもの。
毎日杯後はクラシックを諦めて休養、ここに備えてきた。
展開が早くなれば自慢の末脚一閃のチャンスもある。


3番手にグリュイエール。
この馬も重賞戦線で戦ってきたクチ。
一瞬の脚があり、操作性も高い。
小回りのここはチャンス大。


以下


先行力活かしてロジチャリス
そのロジチャリスと互角の競馬をしていたストリートキャップ
大穴アクセラレート


を押さえて馬連で。


3~1.4.10.13.16(各20%)



中京7R
3歳未勝利


本命はシップーコウライ。
前走は脚を使って加速しはじめたところで外に大きく振られる不利。
まともならもっと際どくなっていたはず。
ここほ広い中京に変わり能力全開。
未勝利卒業だ。

対抗にジュンファイトクン。
こちらは前走、シップーコウライと同じ未勝利に出走していて私が本命に推した馬。
早め抜け出しを期待したが内で詰まり、抜けてきた時にはシップーコウライとほぼ並んだ位置だった。
これでは末脚自慢には敵わないのも当然で、ここは見直しが必要。


馬券は2頭の馬連1点で。


馬連
5-9 100%