中山11R
有馬記念(GI)
◎イクイノックス
これまでのキャリアはわずか5戦。
絶対的な経験値が不足しているのは承知の上でこの馬を本命に推す。
一番の理由は逃げるタイトルホルダーにある。
この馬、今年の宝塚記念こそサイレンススズカよろしく逃げ切ったが、本来は中弛みのペースでこそ本領を発揮するタイプ。
昨年のパンサラッサのような目の上のたんこぶがいないとくれば、確実に中盤を大きく緩めラスト5〜6F勝負にくるはず。
そのときにこの馬の究極の切れ味が発揮されるとみた。
馬場状態を加味すれば好位置勢での決着濃厚。
馬連
9〜1.3.7.13(各25%)



