こんにちは、明瑞新山です。
今日はヴィクトリアマイル。
来週以降はクラシックでもっとも盛り上がるオークス、ダービーと言うこともあり、ここでこの春のGI、自らの推奨レースを少し振り返ってみたいと思う。
高松宮記念◎エアロヴェロシティ(1着)
桜花賞◎レッツゴードンキ(1着)
皐月賞◎キタサンブラック(3着)
天皇賞(春)◎ゴールドシップ(1着)
NHKマイルC◎ヤマカツエース(13着)
で、お届けした的中馬券は0。
なんたる体たらくであろうか。
本命馬がこようとも馬券が当たらなければ意味がない。
今週からは少し視点を変えた予想も取り入れたいと思うので宜しくお付き合いいただきたい。
さて、今日のヴィクトリアマイル。
断然人気のヌーヴォレコルトに死角はあるのかどうか、これが焦点になる。
結論から言うと、ない。
いや、ひとつあるとすれば外枠。しかし、それも重箱の隅をつつくようなもの。
こじつけなければ死角が見えてこないのだ。
説明は不要。
本命はヌーヴォレコルト。
私の場合、ここからが問題である。
今のところ対抗候補はストレイトガール。
やはりエアロヴェロシティ相手に、しかも香港で好走したのは評価しなければならない。
3月の高松宮記念ではほんとに逆にホームグラウンドで惨敗したが、これは休む明けの分か。
この馬なら大丈夫という、陣営の慢心があったかもしれない。叩いたここは昨年の悔しさを晴らす舞台になっていい。
3番手にベルルミエール。
積極策で運んだ前走が価値のある競馬。
早め先頭で目標になった分勝ち馬に屈したが、後方からロスなく運び最後猛追を見せたウリウリを凌ぎきった。マイルの経験は少ないが、3着だったNZTを考えればこなせる下地はある。
例年、先行馬が有利のヴィクトリアマイルにおいて、最大の穴馬と言えよう。
特注にレッドリヴェール。
前走のラスト1Fに復活の光。
馬群を突いて鋭く伸びていた。
以前から言われていた「馬群に入れば伸びる」を実践した結果が目に見えた形か。昨年の春はヌーヴォレコルトを問題にしなかった馬である。ごちゃついた馬群を一閃する可能性も見える。
以下
海外実績積んだハナズゴール
前走で新味出したスイートサルサ
秋華賞で◎に肉薄したタガノエトワール
までを押さえて馬連で。
ストレイトガールとの組み合わせを50%
残りに10%ずつといきたい。



