函館11R
エルムS(G3)
◎アメリカンシード
スローからミドルで引っ張りラスト3Fと2F目に加速、残り1Fを惰性で粘りきる。
そんなレースが大沼SとマリーンS。
ある程度力のある馬が先行してこの競馬で残っただけと考えて良い。
今回もそんなペースになるのならこの2レースの上位馬のボックスでいいとさえ言える。
しかし、このレースにはアメリカンシードがいるのだ。
平安Sを思い出して欲しい。
オーヴェルニュに徹底マークされ、結果ぶっちぎられはしたものの、他の先行馬を葬り去った上にマルシュロレーヌの追撃を振り切った2着。
上記の大沼、マリーン両ステークスとは比べ物にならないペースでの結果だ。
ハナを切ることが条件にはなるが、それさせ叶えば今回のメンバーを鑑みれば、自分のペースであれよあれよと残る可能性が高いと見た。
馬連
5~3.7.10.12.14(各20%)



