4月17日 皐月賞 明瑞新山予想

 

中山11R

皐月賞(GI)

 

 

 

◎ジオグリフ

 

 

 

父ドレフォンの初年度産駒、もうすっかり正体がバレてしまったと思うが、基本的に大多数がダートを得意とする小粒な産駒である。

勝率で見てもダート16%、芝7%とダブルスコア。

つまり切れ味というよりパワーで押すタイプと見ていい。

その中にチラホラ芝をこなす瞬発力を持ったものが現れ、それらが大舞台へ歩を進めている格好だ。

個人的にはダートを得意とするヴィクトワールピサという認識である。

 

 

これだけを見ればこのGIの舞台でジオグリフを敬遠したくなる。

が、この馬の持っている力は世代最上位のモノがあり、舞台設定としてチャンスが大きいのは間違いなくダービーよりこの皐月賞。

それに加えて木金と恵の雨。

これでかなり力の要る馬場になっており、おぜん立ては整った。

 

 

ここから馬連で。

 

 

 

 

馬連

14~2.8.12.16.18(各20%)