東京11R
フェブラリーS(GI)
このレースのあるあるなのが連勝を重ねてきた上がり馬や路線変更して結果を出した馬がそのまま栄冠をかっさらう、ということ。
モーニンインティモズアスコット等々。
要は勢いに任せて優勝してしまうことが多い。
今年該当するのがテオレーマ・アルクトス・テイエムサウスダン辺り。
さすがにアルクトス以外の2頭はパンチ力不足。
残ったアルクトスにしても3年連続で南部杯連対→フェブラリーS惨敗と繰り返しており軸として購入するには不安が残る。
◎ソダシ
ここは思い切って未知の可能性に賭けてみたい。
チャンピオンズカップに出走を決めたときには100%来ないと確信をもっていたが、それは以前からの持論である「ダートの重賞初挑戦の壁」によるもの。
ただの重賞でも分厚い壁に弾き返されるのに、GIとなると尚更である。
なぜかと聞かれるときれいな返答はできないのだが、1度でも経験するとあっさり克服する場合もあり、今回はフレッシュな狙いたい馬がいなかったので消極的ではあるがここを買ってみたい。
展開的にもむやみに早くする馬がおらず、恵まれる可能性がある。
馬連
11~3.5.13.15.16



