新潟11R
関屋記念(G3)
◎サトノアーサー
素晴らしい追い込み脚がありながら先行出来る脚質の幅の持ち主で、どんな競馬場でも好走可能に見える。
が、実は直線的な場所以外で小脚を使う器用さに欠け、コーナーがキツいコースでは全く力を発揮できない馬。
ここまで東京京都阪神以外で使われていないのは、陣営がこの特徴をしっかり把握しているからだろう。
ローカルで使うならば新潟以外になく、この舞台は逃せない。
フォーム的にパンパンの良馬場がベストだが、やや切れ味不足なため雨で濡れた東京以外では中途半端な決着になることが多かった。
不得手なはずの雨で馬場が重くなったときに好走が多いのはそのためだと思われる。
開催初期の雨でやや重めの馬場傾向の新潟はベスト中のベスト。
ここから馬連で。
馬連
17~1.4.12.16.18(各20%)
小倉11R
小倉記念(G3)
◎サトノルークス
前走はいかにも休み明けといった太め残しの馬体。
そこから意欲的に調教を消化し上積み十分。
菊花賞2着の実力を考えれば、ここは軸に据えるべき馬。
馬連
11~5.10.12.13.14(各20)



