東京11R
ユニコーンS(G3)
◎タガノビューティー
初マイルのレッチェバロックは、自身で高速逃げを刻んだ場合、ラスト1Fで苦しくなる可能性が高い。
カフェファラオはスタートが良くないので、勝ちを意識するならば早めに進出していくはず。
そうなるとレッチェバロックのハイペースの餌食になるのではないか。
2頭とも高い能力を備えているので残り目も十分に考えられるが、それぞれの短所が致命傷になる可能性もはらんでいる。
そこで登場するのが後方待機策のタガノビューティー。
末脚においてはメンバー随一なので、道中は後方でひたすらに刃を研いで切れ味勝負の乾坤一擲。
そうすれば、上記の2頭諸共飲み込んでしまう可能性も秘めている。
馬連
13~1.5.12.16(各25%)
函館11R
函館SS(G3)
◎ダイアトニック
正直、「高松宮記念は直線のアクシデントが無かったら勝っていた」とは思わない。
あのアクシデントでクリノガウディー自身も失速していたので、あの馬が真っ直ぐ走っていればもう少し突き抜けていたはずだから。
とはいえ、GIでも上位争いが出来るという証明には十分。
スタートを決めて好位に付けられればあっさり。
馬単
6→2.3.8.9.10(各20%)



