京都11R
平安S(G3)
1番人気ロードレガリス
アルデバランSである程度能力の全容を見せた。
間違いなく重賞級ではあるが、GIとなると苦しそうな雰囲気。
もちろん成長力があれば話は変わってくるが、ここで手放しで飛び付くのは怖い。
2番人気ゴールドドリーム
2017年のダートチャンピオン。
ダートGI5勝の実績はここでは断トツだが、昨年末の引退撤回からの未知のサウジ遠征後であり色々と心配な要素が大きい。
なにより、かしわ記念を使わずココを使ってきたのが非常に不安。
レースが巧いタイプでもなく、人気も鑑みれば消しが妥当。
3番人気オメガパフューム
交流GI3勝の実績No.2。
昨年のチャンピオンズカップの際にこの馬の特性について記述したが、その特性とベストマッチが大井競馬場。
目標は間違いなく帝王賞で、余裕を持った仕上げで臨んでいるだろう。
昨年もここ3着から本番を制覇しており、狙うのは次走。
押さえまで。
4番人気スワーヴアラミス
スタートでヘマをすることもあるが、レースの巧さは折り紙付き。
前走もスタートでヒヤッとしたが最後は自力で凌いだ価値の高いもの。
アルデバランSでロードレガリスに屈したが、捲りきった相手を差し返しにいっており、斤量差も考えればこちらの方が上。
本来は本命にしたかったが騎手がガチのマジでド下手。す
スタートで終わる可能性もあり、相手まで。
無免許信号無視の勢いでスタートを出られれば…と思うが無理かな。
とまぁ揃いも揃って不安を持つ上位陣。
ここはそのすぐしたの◎ヴェンジェンスを狙う。
中団で溜めて一気の捲りで進出する競馬が板について来たが、本来は短距離で先行も出来ていた馬。
思われているより脚質の幅が広い。
今回は展開が読みにくいのでこういった自在性が大きな武器になる。
馬連
11~1.2.5.12.14(各20%)



