東京11R
NHKマイルC(GI)
◎レシステンシア
桜花賞ではハイペースを作り出して沈むと予想したが、蓋を開けると負けて強しの2着。
激戦後の疲れが心配されたが、レース後放牧に出されるとすぐに15-15の乗り込みを開始しており心配なし。
馬体重もここにきてさらに増えているとのことで、充実一途でレースを迎えられそう。
今の圧倒的内有利の馬場を利して逃げ込み濃厚。
相手本線はサトノインプレッサとタイセイビジョン。
前者は毎日杯の内容が秀逸。
直線で前が壁になりながらもステッキ1発で抜け出した。
まだまだ余力のある勝ち方で、是非ダービーへと歩を進めてもらいたい馬。
良馬場での切れ味勝負が未知の領域だが、レシステンシアが作り出すペースならば問題ないだろう。
そのレシステンシアのペースを歓迎するのがみに後者のタイセイビジョン。
前走はいかにも休み明けの作りだったが、最内を付いて楽勝。
そこから上昇カーヴを描いており形通りに仕上がった。
こちらも切れ味勝負には一抹の不安があるが、底力を問われる流れが確定的で割引なしに考えていいだろう。
この2頭を大本線に、前走仕掛けが早すぎたプリンスリターン、4角で不利を受けながら突き抜けたルフトシュトロームを押さえて馬連で。
馬連
3~2.14.17(各30%)
3-4 10%
新潟11R
新潟大賞典(G3)
◎ギベオン
昨年末のチャレンジカップ~年明けの中山金杯が消化不良の内容で惨敗。
仕切り直しての金鯱賞も直線で詰まるって外に切り替える不利があった。
それでも、上記2レースよりもちゃんと競馬が出来たので僅差の4着。
まともに走っていれば間違いなく3着、おそらく2着も確保出来ていたのではないだろうか。
ここはトップハンデタイだが、元値はGI2着の実績馬。
上のどれかで不利を受けず好走していれば単独トップハンデの馬と考えれば、この人気で馬連好配当に期待できるのは有難い。
馬連
3~2.5.6.8.16(各20%)



