【青葉賞】5月2日明瑞新山予想

 

東京11R

青葉賞(G2)

 

 

◎オーソリティ

 

 

我が出資馬オーソリティを再度本命に推す。

 

ホープフルSはスタート直後~向こう正面まで不利を受けっぱなしで、脚を溜められる場面がなかった。

 

その上、3コーナーから一気の捲りで父の引退レースのような競馬をしたのが致命傷だった。

 

 

 

 

弥生賞はといえば、騎乗そのものは完璧に近かったものの、流れと展開があまりにも差し馬有利になってしまった。

 

 

 

 

 

力の要る馬場で前半そこそこ早い流れを好位につけたのはOK。

 

3角で早仕掛け馬がいたときに付いていったのもOK。

 

勝ち馬が捲って来たときに被されないように応戦したのもOK。

 

 

 

 

 

 

パーツパーツを切り取ればなにも問題ない対処なのだが、これが1つのレースの1頭の馬に全てのし掛かってはさすがに最後苦しくなってしまう。

 

とはいえ、どれか1つのパーツで違う対処をしたら勝てたかというとそうではなく、不運な敗戦だったと見るのが自然。

 

 

 

 

今回は東京2400mでは有利とされる内枠を引き当て、良馬場決戦。

 

極端なレースをする伏兵もおらず、平穏な展開になるだろう。

 

芙蓉Sで子供扱いしたウインカーネリアンが先日の皐月賞で4着に善戦したことを考えれば、ここは楽勝まであって良いはず。

 

 

 

 

馬単

3→1.4.13.15.17(各20%)