こんばんは、明瑞新山です。
世間はコロナコロナでここに書く話題もなかなかありませんが、本日嬉しいニュースが。
と言っても喜ぶのは私だけなのですが、出資馬スクウェアセイルが栗東トレセンに入厩しました。
現4歳のグレートバニヤンに負けず劣らずの早さで、とりあえずまずはゲート試験合格を目指すものと思われます。
素質的には「POGで是非指名してください!!」と言えるような馬ではありませんが、細く長く頑張ってくれればと思います。
4月上旬に某サイトのPOG特集で取り上げられたのですが、そこでは夏の小倉でデビュー予定とありました。
順調に行ってくれれば、以前うまうまジェントル氏が記事に書いていたルートで小倉遠征というのもプランの一つ。
とても楽しみです。
福島11R
福島牝馬S(G3)
中山牝馬Sの再戦ムード。
ただし、雪中の不良馬場の中山から、やや痛んではいるものの良馬場の福島という大きな舞台変わり。
着順に大きな変化があっても驚けない。
◎フィリアプーラ
父ハービンジャーの産駒は極端に不良馬場が苦手。
欧州系というイメージがあるのでどうしても重くなればなるほど良いと思われがちで、事実良馬場よりも稍重馬場や重馬場の方が勝率が良い。
が、こと不良馬場となると一気に成績が悪化し、勝率は良馬場の1/4、複勝率は1/2まで下がってしまう。
つまり、前走は完全に参考外の一戦。
今回もそれなりに引っ張るペースメーカーがいるので無欲の追い込みに徹すれば激走があってもおかしくない。
馬連
2~1.3.10.11.14(各20%)



