【大阪杯】4月5日明瑞新山予想

 

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

 

ついにJRA関係者にも新型コロナウイルス感染者が発生。

 

感染拡大のおそれはなく来週以降も競馬が続行とのことですが、本当にいつ中止になってもおかしくない状況になってきましたね。

 

当面沈静化というのは難しいでしょうが、今の状況が少しでも早く改善されることを願ってやみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神11R

大阪杯(GI)

 

 

 

ステイフーリッシュが逃げ宣言をしているとはいえ、マルターズアポジーのようなペースメイカー不在のレース。

 

鞍上岩田の性格を考えれば超スローから後半4F勝負濃厚だろう。

 

そこに内圧倒的有利の現在の阪神の馬場を加味すれば、完全に展開ゲー。

 

4角5番手以内の馬を読み切れば勝機。

 

 

 

 

◎ダノンキングリー

 

 

先行差し追込み、どの脚質でも一様に結果を残しており、どんな展開でも力を発揮できるのが強み。

 

スタートも上手で操縦性も高くスッと好位に付ける可能性が高い。

 

イメージとしてはアンビシャスの大阪杯で、ああいった競馬ができれば楽々突き抜けて快勝のシーンも。

 

中山記念を見る限りラッキーライラックに逆転されることは考えにくく、堅軸と見ている。

 

 

 

 

 

 

 

対抗にクロノジェネシス。

 

 

大外に入ったことが逆にプラスであると考える。

 

後方に下げるのは勝ちを放棄するようなものだし、中途半端に中団を取りに行くと外々を回される可能性が高い。

 

3.4番手に出して行く以外に手がないのだ。

 

その位置で折り合って競馬をできればかなり面白い。

 

 

 

 

 

 

 

続いてラッキーライラック。

 

 

スローの瞬発力勝負はお手の物で、最近はそこに持続力も加わってきた。

 

牡馬の一線級に混じるとやや物足りないところはあるが、一瞬の切れ味では劣らない。

 

 

 

 

 

 

 

ここに地力で勝るワグネリアンと、逃げて一発期待のステイフーリッシュ、良馬場で見直したいレッドジェニアルを加えて馬連で。

 

 

 

 

 

 

馬連

8~4.5.6.7.12(各25%)