こんばんは、明瑞新山です。
早速予想に入りますね。
中山11R
千葉S(OP)
馬なりでも33秒台で入るレッドアネラを中心に速い馬が揃った。
入りの3Fは間違いなく33秒台だろう。
上記レッドアネラは手応え詐欺の常連で直線で伸びることなくパッタリ止まるので消し。
この馬の周辺で残りそうなのはベストマッチョとジャスティンあたりか。
ただし、展開負けする可能性は十分にあるので連下評価。
流れに乗じて伸びて来れそうなのがショーム・ハングリーベン・シュウジ。
前走快勝で大外を引き当てたショームが最も軸に据え易そうに思うが、初のスプリント戦というのが気になる。
さらに、東京ダ1400mは瞬発力のある差し馬が台頭しやすい舞台でこちらはもう少し耐久力の求められるコースというのも懸念材料。
枠・展開共に完璧だが敢えて押さえまで。
◎シュウジ
芝スタートに不安なく、しっかりと溜めれば最後伸びてくる馬。
気難しさは付き纏うが、ハマれば重賞でも3着した舞台。
ここから馬連で。
馬連
12~6.8.9.10.16(各20%)
中山5R
3歳未勝利
まずアルピニズムを消す。
前走はあれだけ流れに恵まれた中で最後全く伸びずの惨敗。
さすがに酷い。
ここはどれだけ人気になろうが1銭も買ってはいけない馬。
◎ペルセウスシチー
新馬戦、スタートイマイチで後方に構える形になったが、直線外を回して良く差を詰めてきた。
あのレースで外から伸びたのはこの馬だけで、この挽回は立派。
前走にしてもずーっと外外を走らされながら最後まで脚を使っており、人気馬が弱さを抱えるここは格好のねらい目。
馬連
5~3.4.6.7.11(各20%)
阪神11R
若葉S(L)
◎アメリカンシード
低調なメンツ。
土曜日の傾向を見ても内圧倒的有利の馬場で逃げたい馬不在。
さらに前に行ける馬もほとんどいないとくれば先行して早めの競馬から抜け出せるこの馬しかいない。
前走は直線で他の馬にヨられる度に手前を替える等若さを見せたのが敗因。
裏を返せば遊ぶ余裕があったということで、見た目以上の評価をして良い1戦。
ここから馬単で。
馬単
7→1.3.6.9(各25%)



