【フラワーカップ他】3月20日明瑞新山予想

 

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

 

変則開催ですねぇ。

 

しかも今回は金曜日。

 

違和感しかありません。

 

ま、いつも通り予想していきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

中山11R

フラワーカップ(G3)

 

 

 

◎シーズンズギフト

 

 

 

2連勝の内容が秀逸。

 

自ら動いて差し切った脚もそうだが、コーナーで加速しながら馬なりでスッを前に取りつける器用さも光る。

 

確固たる逃げ馬不在でそこまでペースは上がらないだろうが、この機動力があれば問題ないはず。

 

 

 

 

2番手以下だが、クリスティ・レッドルレーヴ・ミアマンテといった人気馬はこれまでのレース内容から侮れず消せない。

 

穴で買いたいのはトリンカデイラ。

 

デビュー戦となった前走、好位で折り合いながら直線で行き場がなくなって仕掛けが遅れる。

 

それでも進路を見つけると一気の伸び脚で前を差し切った。

 

ラスト2F11.7 – 11.7を捕えるのだから立派。

 

人気は全くないが注目したい。

 

 

 

 

馬連

 

12~2.9.11.14(各25%)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中山5R

3歳未勝利

 

 

 

◎パイネ

 

 

デビュー2戦はゲートで大きく出遅れて競馬にならず。

 

それでも最速上がりで見せ場を作った。

 

3戦目の未勝利では初めてまともなスタートを切って好位追走。

 

直線でも勇躍抜け出すも、このレースがなかなかのハイペースで流れていたためラスト息切れして2着。

 

内容としては優に未勝利勝ちのレベルにあった。

 

 

 

前走の敗因は騎手。

 

五分のスタートから馬なりの競馬で最後方。

 

それなりに流れたレースなのでこれはなんら問題なし。

 

向こう正面で内ラチ沿いを取ると、そこから徐々に押し上げる。

 

しかし、3角手前で前が詰まりブレーキ。・・・と思いきや前に離されたので促す・・・とすぐに前が後退してきてブレーキと加速して急減速を2回。

 

これでかなり消耗。

 

しかも2度目の減速が小倉の4角出口。

 

そこから如何に加速させようとも差し切れるわけがない。

 

これは騎手だけのせいにするのも酷だが、人気を背負ってあの場所にいたのはいただけない。

 

ここで巻き返す力のある馬。

 

馬単で。

 

 

 

馬単

15→2.5.9.11.14(各20%)