【金鯱賞・フィリーズレビュー・アネモネS】3月15日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

 

本日はさっそく予想に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

中京11R

金鯱賞(G2)

 

 

 

 

まずロードマイウェイを消す。

 

本格化して5連勝、逃げ切りや先行抜け出し後方一気等、バリエーションに富んだ競馬での連勝であり非常に価値のあるものだと思う。

 

だが、初重賞制覇となった前走はただただトリオンフの強さが目立った競馬で、この馬は展開が大きく向いたために伸びてこれただけ。

 

あの内容ではいかにメンバーが薄いといっても、G2のここであっさり通用するとはとても考えにくい。

 

人気を考えても消しの一手。

 

 

 

 

 

 

本命は当然サートゥルナーリア。

 

常にラスト1Fで甘くなる馬だが、前走は脚の使い方ひとつでその不安を払拭できることを証明。

 

なぜか左回り不安説が流れているが、ダービー・天皇賞ともに騎乗したのはテン乗りの外国人ジョッキー。

 

彼らに技術がなかったわけではなく、この馬の脚の質がテン乗りで理解するのが難しかったのだろう。

 

常に日本で騎乗し、隣でレースを見られていたルメール騎手とは話が違ったのだ。

 

楽勝できる。

 

 

 

 

 

 

ちなみにラストドラフトも消し。

 

暮れの中日新聞杯で久しぶりに良い競馬をしその流れでAJCCでも好走した同馬。

 

決して悪くはないのだが、中日新聞杯組でこの馬よりも買いたいと思わされたのがサトノソルタス。

 

ラストドラフトとほぼ同じ位置で直線に向きながら前を捌ききれず、加速を始めた時には既に態勢が決していた。

 

人気的にも倍以上の差があると考えれば、ここはこちらを狙う方が面白い。

 

 

 

 

 

馬単

6→3.4.8.9.12(各20%)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神11R

フィリーズレビュー(G2)

 

 

 

◎ケープコッド

 

 

 

デビュー以来、馬券を外したのがファンタジーSのみという堅実派。

 

そのファンタジーSもスタートが決まらず初めて中団からの競馬となり、3.4角で外に出せず伸びない内に進路を求めて6着というもの。

 

はいはい吉田隼人吉田隼人という対処の遅さでこの敗戦は仕方がない。

 

 

 

 

 

その次のクリスマスローズSの内容が良い。

 

こちらもスタート後のダッシュがあまり付かず中団からの競馬。

 

3角では前と6馬身くらいの差。

 

そこからGoサインを出し、コーナーで一気に差を詰めて4角に入る。

 

本来は遠心力に任せて外に進路を求めるのが定石だが、外からブロックされてしまい内に切り返すアクシデント。

 

一旦減速しての再加速は競走馬にとってかなりしんどいのだが、そこから馬群を割って伸びてきてハナ差V。

 

素晴らしい根性と能力。

 

ここでもなんらヒケはとらない。

 

 

 

今回は1F伸びることでもっと競馬がしやすくなるだろうし、コーナーで加速できるのは内回り1400mでは大きな武器。

 

ここから馬連で。

 

 

 

馬連

11~1.7.8.14.15(各20%)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中山11R

アネモネS(L)

 

 

 

 

◎カイトレッド

 

 

 

懲りずにカイトレッドを買う。

 

前走は内枠に入って巻き返し期待!と思ったが、当日は悪天候で内を通った馬が壊滅の馬場状態。

 

積極策に出てくれれば複勝圏内に期待できる。

 

 

 

単勝 30%

複勝 70%