こんにちは、明瑞新山です。
いよいよ新型コロナウイルスの猛威が全世界へ広がりましたね。
私は怖くもなんともありませんよ!(白目)
前にも書いたような気がしますが、インフルエンザと同じでいつか罹患するものと腹を括っているので「ウイルスをもらわないように」よりも「自身に症状が現れた時にいち早く対処できるように」心掛けています。
天然痘や結核、エボラ等の高い致死率を記録するようなウイルスであれば戦々恐々ですが、今のところ私の年齢であれば重症化も少ないようですのでそう思えているのでしょう。
とはいえ、何も防御策をとっていないわけではありません。
日常で出来得る限りの予防策は講じています。
それでかかってしまったら仕方ないかなぁと。
ヤバイヤバイってみんなが言ってるのでこんな気楽に構えてるヤツもいるよってことを書いてみました。
では、本日の予想です。
中山11R
中山牝馬S(G3)
恐らく人気薄のモルフェオルフェが玉砕覚悟で逃げるのだろう。
それを追跡するコントラチェックという形か。
元々ミドルペース以上で飛ばすのがコントラのスタイルなのでジョッキーもそこまで考えずに追いかけるとみた。
ところが、これによってコントラチェックに黄色信号が灯ると見ている。
実はこの馬、ハナを切った時しか勝ち切っていない。
GIだろうが新馬だろうが特別戦だろうが、逃げなかったレースはすべて勝ち切れていない。
新馬戦もサフラン賞も着差としては僅かだったが、実は自身より前に行った馬を捕えられずの敗戦なのだ。
オークスは逃げたジョディーが4角でいっぱいになったため先着できたが、秋華賞では途中からハナを譲ったビーチサンバを交わすことなく大敗。
休み明けだったことを考えれば酌量の余地はあるが、なんとオークスを除く3競走はすべて稍重馬場。
これらの事を総合して考えると、コントラチェックは良馬場で外連味なく逃げてこそ全能力を発揮できる馬ということになる。
そしてそれ以外の条件になるとあっさり敗退してしまう馬とも言える。
つまり、今日の中山牝馬Sでは危険な人気馬となるのだ。
コントラチェックは消し。
ペースはミドル~ハイ。
雨の中山。
荒れるしかないやんこんなもん!
◎レイホーロマンス
渋った馬場での消耗戦に滅法強いこの馬。
愛知杯ではいつもよりも一列前で競馬を展開し、あの流れを早め先頭で粘り通した。
同じ競馬が出来ればかなり楽しみ。
ここから3連複で。
3連複
10~4.5.8.9.14(各10%)
中京11R
ファルコンS(G3)
◎ビアンフェ
快足を飛ばした朝日杯。
明らかに距離が長かったが、それでも最後までしっかり脚を使ってラウダシオンに先着したのは優秀。
ここはデンタルバルーン以外に速い馬がいないのでチャンスは大きい。
ここから馬連で。
馬連
13~5.9.10.12.18(各20%)



