【報知杯弥生賞ディープインパクト記念】

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

 

今日は

 

 

報知杯

 

弥生賞

 

ディープインパクト記念

 

 

の日です!!!

 

 

 

 

 

 

嘘みたいな本当の話。

 

いやぁまさか既存のレース、それもそこそこ歴史があり、名前に暦の入ったレースを名称変更しようだなんて・・・どこの小学生が思いついたんですかね。

 

しかも弥生賞ってディープインパクトが一番苦戦したレースで、昨年netkeibaで行われた「ファンが選ぶディープインパクトのベストレース」という企画でもランク外。

 

何をどう思って弥生賞が標的になったのか、本当に分かりません。

 

某馬主さんがブログ内で書いていた「それならば若駒Sを名称変更するか新設レースにするか」という馬主会の意見は至極真っ当だと思います。

 

若駒Sならば、上記の企画でも3位に選ばれていますし異論もなく、むしろ「JRAやるじゃん!」みたいな意見も多かったと思うんですよね。

 

まぁその場合はシンザン記念と京成杯、きさらぎ賞に共同通信杯と3歳限定重賞のラッシュをどうするのかという問題も出てきますが・・・

 

来年以降、弥生賞という名前が消えませんように・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中山11R

弥生賞(G2)

 

 

 

◎オーソリティ

 

 

 

前走のホープフルSはスタート直後~1.2コーナーで内から張られて不利を受けっぱなし。

 

そのためひたすら外外を走らされ脚を溜めることができなかった。

 

その上、前を捕まえようと3角過ぎで一気に進出したものだから直線半ばでガス欠して失速。

 

全て原因がはっきりしているので、むしろこの敗戦は良い経験になったと割り切っていい。

 

それらがなければ十中八九ワーケアには先着していたはずで、ここは堅軸とみて良い。

 

 

 

馬連

10~1.8(各50%)