こんばんは、明瑞新山です。
2月14日の金曜日、キャロットクラブ募集馬の馬名が決定しました。
私の出資馬カラベルラティーナの18の名前は「スクウェアセイル」
名前の由来は「カラベル船に採用された四角い帆。母名より連想」
母の名前の由来がそのまんまカラベル船、きょうだいも船関連の名前が多かったのでこれは想定通り。
私は船関連以外で名前を応募しましたので、完全に選考の蚊帳の外だった模様です。
とはいえ響きも語感も良く、非常に良い名前を付けていただいたと思います。
命名者様、ありがとうございます。
さて、このスクウェアセイル。
今のところ坂路で15~16秒台をおこなっており、キャロットの中では比較的進んでいる組。
希望的観測としては夏前のローカルでデビューして1つ勝ち、その後は息長く走ってくれればといったところ。
この値段にこの血統の馬なのでそこまで高望みはしません。
募集馬診断の際に立ち姿を高く評価をしていなかったように、見た目は微妙ながら身のこなしが良く、そこに期待している感じですね。
とにかくケガなく元気にいてくれれば、そして一つ勝ってくれれば文句なし。
ちなみにスクウェアセイルは一口35000円で私の出資馬で言えばレディグレイやテンシンランマンと同じ金額。
2頭とも本体代金はペイしてくれた功労馬ですし、最新の更新動画を見るとレディグレイに似ている印象を受けるので、なんとかそれくらいの活躍をしてくれればと思います。
では、土曜日の予想です。
東京11R
クイーンカップ(G3)
週中にうまうまジェントル氏から「予想センスを問われる非常におもしろいレースがある」との話。
聞けば、クイーンカップが面白いらしい。
「どれどれ?」と登録馬を覗いてみるとなんともはや、非常に将来性豊かなメンバーが揃っているではないか。
どの馬から入る事も出来る難解なレースだが、逆を言えば「若駒の能力を見抜く力」を求められるレースとも。
「センスが問われる」とは良くいったもの。
是非とも的中させたい。
◎ホウオウピースフル
少頭数、メンバーレベル一息の百日草特別。
とはいえ、直線で抜け出すときのスピードには驚かされた。
上がり最速がトレードマークのアカイイトが唯一最速を譲ったのがこのレース。
しかも持ったまま抜け出して持ったままのフィニッシュ。
桁違いのエンジンを積んでいる。
ここもそれほどペースは上がらなそうで、瞬発力勝負になりそう。
切れ味の違いで一蹴、あると思います。
馬連
12~1.3.4.9.10(各20%)
東京9R
テレビ山梨杯(2勝クラス)
◎アップライトスピン
前走7番人気で本命に推したが惜しくも3着。
当時は雨馬場にやや脚を取られたのと、4角出口で逆手前になって一瞬外にスライドしたのが響いた敗戦だった。
休み明けというのも少しは影響しただろうし、叩いて得意の東京戦。
勝ち以外は見えない。
馬単
10→4.9.11.13.15(各20%)



