【フェアリーS】1月13日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

 

土曜日はポルックスSのみ的中。

 

めちゃくちゃ安い馬連でしたね…

 

 

 

その他の2鞍はともに本命馬が惨敗して外れ。

 

 

 

 

京都の3Rは初めて控える競馬を試して馬が戸惑った印象でした。

 

なにも私が推奨したタイミングでそんなことしなくても…と思いましたが、次走も狙えると思える内容だったので諦めません。

 

 

 

シンザン記念は…Twitterにも少し書いたのですが、あの敗けを論理的に説明するのは無理ですね。

 

陣営のコメントも「(敗因は)分からない」なのを見て納得。

 

キャリアの浅さ、初の重賞、初の京都、外枠…色々な要素が複雑に絡み合っての敗戦…………もしくは新馬戦のパフォーマンスがまぐれ。

 

どちらかですね。

 

 

 

 

タガノビューティーが吹っ飛んだのは脚質からある程度想定内ですが、その時に勝っているのはルーツドールだと思っていたので残念です。

 

プリンスリターン原田騎手は精一杯ミスなく騎乗しました。

 

あと一歩というところで初重賞を逃しましたが、これが彼の実力でしょう。

 

「馬の邪魔をしないように乗れた」だけであり「馬の力を引き出した」ではない。

 

だからこそ最後の一踏ん張りでルメール騎手に交わされたのです。

 

結果は残念ですが、これからも頑張ってほしいですね。

 

 

 

では、本日の予想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

中山11R

フェアリーS(G3)

 

 

 

◎アヌラーダプラ

 

 

 

新馬戦のパドックを見たとき「大した馬じゃないな」と感じたこの馬。

 

15分後、あのパフォーマンスを見せつけられるとは夢にも思わなかった。

 

父キングカメハメハの成功サンプルの中の下限ギリギリの460kg台の馬体は気掛かりだが、ここのレース振り次第ではレシステンシアやリアアメリアに次ぐクラシック候補になるであろう存在。

 

2戦目の内容も余裕のあるもので内容的にもまずまず。

 

2連勝時とはペースが大きく変わるのが心配だが、まともならまず勝ちきれるはず。

 

 

 

 

馬単で勝負。

 

 

 

馬単

11→1.3.7.8.10(各20%)