おはようございます、明瑞新山です。
年が明けてから1日足りとも体調が万全な日がなく非常に苦しんおりますが、薬でごまかしながらなんとかかんとかやっております。
今年は回収率を100%に戻すべく頑張る年。
弱音を吐いてられません…!
京都11R
シンザン記念(G3)
本命は3択。
ルーツドール
タガノビューティー
プリンスリターン
・ルーツドール
新馬戦の内容が秀逸。
時計的にアルテミスSを1秒以上上回っただけでなく、道中12秒台が一度もない流れを2番手追走からほぼ持ったままで11.5 – 11.4 – 11.4。
文句なしの重賞級のパフォーマンス。
募集段階で友人に購入を強く推した馬でもあり、活躍してくれると嬉しい。
・タガノビューティー
ダートで異次元の走りを見せており、初芝挑戦がいきなりのGI。
さすがにかなり厳しいと見ていたが4角手前でGoサインを出すと物凄い反応。
直線入り口ではそのまま前を飲み込もうかという迫力で、タダ者ではないことを垣間見せた。
芝2戦目、ここでの走りがこの馬の将来を決めるはずで期待せずにはいられない。
・プリンスリターン
正直、朝日杯ではシンガリ負けだと思っていた。
それくらい評価していない馬だったが、結果は5着と大健闘。
3角~直線入り口にかけて、前が壁になりスムーズな競馬が出来ていないという致命傷があっちにも関わらず、だ。
このロスは全て鞍上のミス。
3角では後ろにいたタガノビューティーに出し抜かれ、直線入り口でもまだ前を捌けずは一気に4馬身ほど離されていては逆転不可能。
まともな騎手が乗っていれば3着までありそうな競馬だった。
今回は継続騎乗ということで非常に悩ましいが、前走を額面通りに評価するならば有力候補である。
むしろこの3頭以外を買うつもりがない。
どれかを本命にして残りの2頭に流す、という考えだ。
正直、原田和真という騎手を上手いと思えた瞬間が一度もないのでプリンスリターンはなし。
朝日杯の騎乗もそれは酷いものだった。
ここで初重賞制覇となるならばそれは心から祝福したいが、ただの偶然に過ぎない。
本命候補から脱落。
次にタガノビューティーとルーツドールだが、脚質・レースの巧さからルーツドールを本命に据える。
雨予報も出ている京都で最後方から大外一気の馬を本命するのはやはり消極的になってしまう。
◎ルーツドール
馬連
9~4.6(各50%)
京都3R
3歳未勝利
◎サンビースト
初速に秀でているが故、ここ2走は超ハイペースに巻き込まれての惜敗。
特に前走はほとんど勝ったような競馬だったが、前半無理をしなかった方に軍配が上がった格好。
ここも初速の違いで先手を奪えば連圏内有力。
馬連
6~1.4.9.10.13(各20%)
中山11R
ポルックスS(OP)
◎スワーヴアラミス
初のOP挑戦となった福島民友C。
それはそれは酷い騎乗だった。
4角を回ったときには最後方でさらに外から被されて進路がなくなりかける絶体絶命のポジション。
そこを割ってきたばかりか3着と馬券にまで絡んだのは単に馬の実力。
まともなレース運びが出来れば重賞でも、と思わせてくれたパフォーマンスだった。
馬連
5~1.2.4.11(各25%)



