おはようございます、明瑞新山です。
有馬記念は締まった流れになるとは思いましたが、あそこまで速くなるとは…笑
現代競馬ではすっかり絶滅したテレビ馬降臨に苦笑いでした。
まぁこれも競馬。
今年絶不調だったぶんは来年取り返せば良いと開き直って本年最後の予想です。
中山11R
ホープフルS(GI)
上位人気3頭、いずれも無敗いずれも楽勝ばかり。
この3頭の中に自身の出資馬が入っていることは光栄の至りだが、予想となるとこれが難しい。
まずコントレイルだが押しも押されぬ本命候補。
能力も折り紙付き、前走でミドルペースも経験して怖いものなし。
しかし問題は内枠を引いたこと+鞍上。
内で脚を溜めて手応え抜群ながら抜け出せず…のシーンが容易に想像できる。
続いてワーケア。
この馬も楽勝続きだが、超スローの競馬しか経験がない&基本的に後方からの馬。
鞍上ルメールで詰まる心配はコントレイルよりは少なくなるが、走法から器用さを感じない馬で、中山適性にも疑問。
最後にオーソリティ。
こちらも超スローしか経験がない。
加えて、初めて2桁頭数のレースとなる&3頭の中では前走からの間隔が最も長い。
だが、上記2頭と決定的に違うのは
・中山経験があり、尚且つ大楽勝
・好位から競馬をできるので2頭よりも馬群で踏み遅れる可能性が少ない
こと。
これらを踏まえれば軸にするにはオーソリティが最適か。
穴っぽい馬はディアセオリーとブルーミングスカイ。
そこら辺も押さえて馬連で。
馬連
11~2.7(各40%)
11~3.10(各10%)



