こんばんは、明瑞新山です。
いよいよ今年も大詰め。
ここから全レース的中させるつもりで頑張ります。
阪神11R
朝日杯FS(GI)
先週日曜日は完全に内が残る馬場。
昨日もその傾向はある程度引き継がれており、ある程度位置を取れる必要がある。
その点で前走先行して結果を残したサリオスはグッと買いやすくなる。
馬体から察するにどう見ても切れ味よりパワーの馬で、この馬を消すことはできない。
ただし、本命はサリオスではなくタイセイビジョン。
ステッキ2発で瞬く間にビアンフェを差し切った前走を額面通りに受け止める。
やや強引な比較ではあるが、サウジアラビアRCの2F目以降の最も遅い区間のラップを差し引いて比較するとサリオスの1400mの走破時計は1.20.7。
タイセイビジョンとほぼ同じになる。
上がりで差を付けられてはいるが、タイセイはラスト100mを流しているため、まだまだ余力があったと考えて良い。
函館2歳Sと京王杯で差しに徹したのは気性面での危うさを抱えていたからで、ここはすんなり出たなりの競馬で勝負に出るはず。
ここから馬連で。
もちろん相手大本線はサリオス。
ここに資金の半分を振り、残りは10%ずつ。
馬連
6-8 50%
8~2.3.5.9.16(各10%)



