こんにちは、明瑞新山です。
今日も軽めの記事になります。
東京11R
ジャパンカップ(GI)
◎スワーヴリチャード
スローな流れで上がりが掛かる馬場。
この馬連が最も力を発揮する条件である。
まさに今年のジャパンカップはそんな馬場ではないか。
前走は着順こそふるわないが、苦手な高速馬場の中でも最後きっちり差を詰めてきていた。
若い頃は豪快な後方一気を得意とした馬だが、現在は前目につけて一瞬の切れ味から鋭さを活かすスタイルに変貌。
その一瞬の切れ味も「極上」というものではやく、所謂一流半の武器。
総合力は高いが特化したものがなく、良馬場だと特化タイプに屈しやすいのだ。
今回は不良馬場が他馬の武器を鈍らせてくれる。
そうなれば武器がないことが最大の武器となる。
千載一遇のチャンス、欧州の名手と手中に納めてほしい。
馬連
5~2.6.8.10.13(各20%)



