おはようございます、明瑞新山です。
昨日のアルゼンチン共和国杯、こちらは読みが完全に外れて不的中。
その中でも4着まで追い上げてきたのだから、ルックトゥワイスはこちらの想像以上に力をつけていますね。
逃げたオジュウチョウサンのペースも、後半緩やかに上げて得意な展開に持ち込もうとする意図が見えるので納得のレースでした。
的中させたうまうまジェントル氏の巧さと、私の下手さが表れたレースだったと思います。
ただし、みやこSは別物。
ここまで見苦しいレースを目にしたのは本当に久しぶりでした。
1コーナーでの川田騎手と藤岡佑騎手の仕掛けが意味不明すぎました。
特に川田騎手は大外枠からのスタートで、内に主張するリアンヴェリテがいるので番手より後ろの競馬を想定していなければダメなレース。
1コーナー大外から一気にハナを窺う騎乗をするとは夢にも思いませんでした。
これがGIであるならまだしも、前哨戦・・・それも惨敗明けの大事な1戦となるはずなのに、前半800m46.6って・・・
これは、直前に行われた芝の3勝クラスのマイル戦よりも1秒速いペースで、いかに異常な騎乗だったかがわかると思います。
しかも川田騎手に至っては手応えが無くなった後も追い続け、他の馬に迷惑をかけた挙句後方の落馬の原因になるという醜態。
そりゃ内からスミヨンに押されたのかもしれないけど、そこに至るまでの最悪中の最悪のエスコートがなければ楽に弾き返せている事象だった。
ちなみに、これを演出した川田&藤岡の暴走っぷりを見抜くのがギャンブルでしょとかツイートしてるアホがいましたが、それは見抜いたんじゃなくて想定外のたまたまがハマっただけです。
こういうヤツは一生馬券では勝てないので要注意。
以上、グチでした!
では、JBCの予想です。
浦和8R
JBCレディスクラシック(Jpn1)
◎ファッショニスタ
昨年のJBCレディスクラシックでも本命を打ったこの馬に再度◎。
1400mで先手を奪えて、なおかつ1800mでも最後まで衰えない脚力を持ち能力面で最上位。
以前は勝負所で反応が鈍くなる弱点を抱えていたが、それも最近はすっかり解消された様子。
ここから馬連で。
相手には楽に先行できるモンペルデュとゴールドクイーンをチョイス。
2頭ともそれなりに強い馬で、いかに差し脚強烈といえどもレッヅゴードンキやヤマニンアンプリメは連対圏内に届かないとみて消し。
馬連
11~1.5(各50%)
浦和9R
JBCスプリント(Jpn1)
◎ミスターメロディ
逃げ宣言のコパノキッキングだが、内枠から浦和のノブワイルドも速い。
ノブが引くことはまず考えられないので、コパノ鞍上の藤田騎手次第だが、2頭でやりあって消耗する可能性が高いとみた。
そういった展開で好位から漁夫の利を得るのがミスターメロディ。
ここから馬単で。
馬単
1→10 80%
1→6 10%
1→8 10%
浦和10R
JBCクラシック(Jpn1)
さすがにマッチレース。
◎チュウワウィザード
〇オメガパフューム
馬単
8→3 100%



