【京王杯2歳S・ファンタジーS】11月2日明瑞新山予想

 

 

まず最初に、ここ最近、勝ち上がり2歳馬の記事をアップできていなくてすみません。

 

仕事の忙しさに加えて、慢性的に体調が悪く思うようにはかどりません。

 

来週再来週でなんとか仕上げてアップしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

 

 

では、本日の予想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京11R

京王杯2歳S(G2)

 

 

 

1400mの短距離戦だが、前半の600mを34秒台で通過したのは10年前が最後。

 

それ以降は軒並み35秒台で、かなりゆったりと流れるのが特徴だ。

 

レース傾向としてここまで明確なので、狙いは前に行って切れる脚を使える馬。

 

 

 

 

◎ビアンフェ

 

 

 

 

この馬以外の上位人気馬は軒並み俗にいう「長く良い脚を使う」タイプの馬。

 

ビアンフェは一瞬しか切れる脚を使えないが、先手を奪って溜める競馬が出来るのと、後続の追い上げを待ってから追い出せる強みがある。

 

相手が出遅れたとはいえ、函館2歳Sで完封したタイセイビジョンの方が人気を集めるのは意外だったがオッズ的には大歓迎。

 

やや不安は残るがリターン十分なので馬単で。

 

 

 

馬単

8→2.3.4.7(各25%)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都11R

ファンタジーS(G3)

 

 

 

こちらは京王杯と同じ距離だが前半の方が速く流れることもままあるレース。

 

ここ数年は落ち着いたラップが多かったが、今年は快速馬がいるのでそれなりに流れるはず。

 

 

 

 

◎マジックキャッスル

 

 

 

新馬戦、やや出負けしながら押し上げて行っての快勝。

 

それなりに流れたレースの中で悠々とやってのけて涼しい顔で勝ち切った内容から、今回のペースで最も競馬をしやすいのがこの馬ではないかとみた。

 

前走は私が「現時点で牝馬のトップクラス」と評価するマルターズディオサに敗れたもので仕方がない敗戦。

 

内容としてはレースを完璧にコントロールした素晴らしいもので、戸崎騎手もこの馬のために京都に駆け付けてくれている。

 

安定感とその素質を評価し、この馬から馬連で入る。

 

 

 

そうそう、この新馬戦の分析が自画自賛したくなるほど完璧にできているので読んでね!

 

 

 

 

馬連

12~6.7.11.13.14(各20%)