【凱旋門賞】明瑞新山の海外競馬予想

 

 

現在、絶賛開催中のラグビーワールドカップ。

 

サッカーワールドカップ、オリンピックと並ぶ「世界三大スポーツイベント」に数えられるとのことですが、世界三大美人等と同じようにこれらの世界三大○○系は基本的に日本人が勝手に考えて勝手に言っているだけなので世界では通用しないという罠。

 

いかにも物を知っている風に吹聴すると思わぬ恥をかくことになるかもしれませんのでご注意を。

 

 

 

とはいえ、今回のラグビーW杯の動員人数はサッカーW杯に勝るとも劣らない数字で推移しているので、世界最大級に盛り上がるイベントであるのは間違いなさそうです。

 

 

 

さて、そのW杯で躍動しているのが開催国でもある我らが日本。

 

最も番狂わせの少ないスポーツと言われるラグビーにおいて、前回W杯で優勝候補南アフリカ共和国を破ったことで一躍話題となりましたが、今大会でも世界ランキング2位のアイルランドを撃破する等快進撃を見せて現時点でプールAのトップを快走。

 

初のベスト8進出も見えてきているといった現状です。

 

 

 

そんなジャパン旋風吹き荒れる大会期間中に行われるのが今年の凱旋門賞。

 

 

 

一番人気は歴史に残る名牝エネイブル。

 

これはもう仕方ありませんが、2番人気馬の名前は何とジャパン。

 

日本勢は過去最多タイの3頭が出走し、地元フランス馬の背中に武豊騎手。

 

その他騎乗する11人の騎手から川田騎手とルメール騎手を除いた9人のうち8人が日本での騎乗経験があり、さらにそのうち4人が今秋来日予定と、まさにジャパンづくめなレース。

 

 

 

どっかのニュースで「今年は勝たなければならない」と某日本競馬関係者が話していたというのをみましたが、これだけ材料が揃えば日本馬、もしくはジャパンが勝つと暗示されているようなもの。

 

サイン馬券好きには垂涎モノではないでしょうか。

 

 

 

 

と、いうわけで私の本命は・・・フィエールマン!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

なわけないから~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロンシャン4R

凱旋門賞(GI)

 

 

 

◎エネイブル

 

 

 

相当ひねくれた予想をしない限りこの馬には逆らいようがない。

 

 

 

準パーフェクトな成績、良馬場から重馬場までを難なくこなし、輸送も休み明けも苦にしない。

 

さらには順調なローテーション。

 

史上初の3連覇はほぼ確実と見ている。

 

 

 

この名牝の走りを馬券を購入しながら見届けられるということは、一昔前なら想像もつかなかったこと。

 

その幸せと、その走りを見られる幸せを噛みしめながら歴史的偉業を見守りたいと思う。

 

 

 

ここから馬単で。

 

 

 

 

相手だが、人気馬の中からマジカルを消す。

 

これはそこまで強い馬ではなく、日本でいえばヴィルシーナみたいな馬。

 

ここガチンコの底力勝負では分が悪いので消し。

 

 

 

 

また、ソットサスも消し。

 

どちらかと言えば馬力よりもスピード勝負に強い馬で、今日のロンシャンのドロドロ馬場は苦にする可能性が高い。

 

 

 

 

日本馬はブラストワンピースを筆頭に一応薄く抑えるが、大本線はヴァルトガイストとジャパン。

 

 

 

穴で前走大逃げを決めたガイヤースまで。

 

 

 

 

 

馬単

8→10 40%

8→02 20%

8→3.4.5.6(各10%)