【セントウルS・京成杯AH】9月8日明瑞新山予想

 

こんにちは、明瑞新山です。

 

 

 

昨日の新馬戦はブレッシングレインが快勝。

 

社台系クラブの出資馬勝ち上がり率100%を継続できたこともそうですが、パフォーマンスもまずまずだったので大満足です。

 

 

 

 

ただし、同日メインの紫苑Sはアップライトスピンが惨敗。

 

消し予定から一転、本命視しただけに予想としての反省点も非常に多い一戦となりました。

 

大きな敗因としては中山適性と思いますが、向こう正面でデムーロ・横山典両騎手に何度も接触されたこともかなりの痛手だったでしょうね。

 

独特のフォームで走る馬だけに、一度走りのバランスを崩したら取り戻すのは至難の業。

 

残念な結果でしたが、収穫もあったと思うので次走に期待したいとおもいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神11R

セントウルS(G2)

 

 

 

まず一番人気のミスターメロディは消し。

 

どうしても昨年末の阪神Cの印象が拭えない。

 

高松宮記念で馬券に絡んだ馬たちもその後パッとせず、フロック感が付いて回る。

 

ここで好走したなら本番で買えば良いだけなのでここは消す。

 

 

 

 

 

◎アンヴァル

 

 

 

かつて桜花賞で本命にしたこの馬。

 

当時はマイルが合わず惨敗(最下位)だったが、その後スプリント路線にシフトし安定した成績を残すようになった。

 

流れが速ければ控えて差し込めるし、遅ければ好位から運ぶ器用さも持ち合わせている。

 

タワーオブロンドンは前走を見る限りスプリントで差し切れるだけの図抜けた能力はなさそうなので、前目で上手く運べば勝機アリ。

 

 

 

馬連

11~1.2.6.7.9(各20%)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中山11R

京成杯AH(G3)

 

 

 

昨日の紫苑Sをフェアリーポルカが勝ちきったのを見ると、今の中山は一度切れるとそのトップスピードを持続させてくれる馬場のよう。

 

つまり、ギアチェンジが早くトップスピードの質の高い馬を狙えばOK。

 

 

 

◎プロディガルサン

 

 

 

決してギアチェンジに秀でた馬ではないが、この馬以上の加速性能を持つ馬がレインボーフラッグしかいなかった。

 

あちらは最後方待機濃厚なので、内枠で少しでも前で運べるこちらから入るのが賢明と判断した。

 

 

 

馬連

1~8.10.11.12.14(各20%)