おはようございます、明瑞新山です。
いやぁ、深刻ですね。
馬券の当たらなさが。
何とかガンバリマス・・・
新潟11R
新潟2歳S(G3)
◎モーベット
ここまでデビューした馬の中でも最上位の★7評価を与えている馬。
デビュー戦では出遅れながらも直線ノーステッキで楽々差し切る芸当を演じ、観客の度胆を抜いた。
当時はシルク馬の快進撃が始まったばかりの頃で、前日デビューのリアアメリア、同日デビューのサリオスが怪物との評価を受ける中、この馬についてはやや落ち着いた評価が多かったように記憶している。
超早期のデビューということで凡馬が多く、各馬の評価についてはかなり難しいところだが、私は自分の眼を信じてこの馬から馬券を買いたいと思う。
セールスポイントはその加速とスピード持久力。
ウーマンズハートが2歳馬としては出色の32.0という末脚を使ったが、こちらに関してはトップスピードの質は認めるもその持続力という点で疑問を持っている。
新潟の長い直線で最後の最後まで脚を伸ばせるかどうかということを考えれば、前走東京でラストまで加速し続けるラップを刻んだモーベットを上に取りたい。
ここから馬連で。
馬連
11~2.5.6.7.13(各20%)
札幌11R
キーンランドカップ(G3)
◎ダノンスマッシュ
昨秋の京阪杯以来、一貫して本命を打ち続けているこの馬をもう一度推す。
前走はグリーンカル騒動に巻き込まれて除外の憂き目にあったが、ここはその鬱憤を晴らすチャンス。
前に行きたい馬が多く、それらを見ながら好位で立ち回れるのは大きな武器。
相手筆頭のタワーオブロンドンはどうしてもグッと溜めるところが欲しい馬なので、ダノンは先に抜け出して迎撃する形を取れるのは間違いない。
そうなれば短い直線ということもあり勝ち切れるチャンスは大いにある。
思い切って馬単で。
馬単
13→2.4.7.11.16(各20%)



