おはようございます、明瑞新山です。
タイトルを見ていきなりの展開に驚かれた方も多いと思いますが、そうです。
昨年末に実施した予想対決をまたやることになりました。
今回もお相手は鳳凰さん。
昨年に続いて連勝となるかどうか・・・頑張ります!
では、予想をどうぞ!
アスコット4R
キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(GI)
過去にも数頭、日本馬が挑戦したこのレース。
ハーツクライの3着が最高着順で、凱旋門賞よりも少しだけ制覇への道のりは遠い印象。
今回挑戦のシュヴァルグランはお世辞にも全盛期とは言えず、馬券的には消し。
◎エネイブル
現代の女帝。
ここは本命視で当然だろう。
多くを語る必要はなく、ここから馬単で2点。
人気を集めるアンソニーヴァンダイクだが、キングジョージで好走する3歳馬は凱旋門賞でも通用するような強い馬が基本。
この馬にそこまでの能力があるとは思えず、消しとする。
馬単
8→2.9(各50%)
ここからは日本のレースです。
新潟1R
2歳未勝利
◎ケイティディライト
新馬戦は超ハイペースを追いかけた上に挟まれる形で一旦後退。
普通なら万事休すだが、4角では「勝ったか」と思える手応えで巻き返してきた。
結果は息切れして大敗となったが、持てるスピード能力の末端は垣間見せた。
ここから馬連で。
馬連
6~1.2.5.7.11(各20%)
新潟2R
2歳未勝利
◎コウユーユメヲノセ
こちらもケイティディライトと同じで、ハイペースを深く追いかけて止まったパターン。
新潟ダートは圧倒的に先行馬有利なので、今回はその先行力が吉と出そう。
ここから馬連で。
馬連
12~2.3.7.8.11(各20%)
新潟3R
3歳未勝利
初速がウリで前に行ける馬がいない組み合わせ。
好スタートから内枠を利してスッといければシゲルグリンダイヤが初勝利に最も近いのではないか。
ここから馬連で。
馬連
1~4.6.9.11.12(各20%)
新潟4R
3歳未勝利
◎ブラックミーティア
開幕週の芝1200mということで逃げられる馬をピックアップ。
マイスタイルで重賞こそ制覇し、今年はまずまず調子が良いとはいえやはり田中勝春からの乗り替わりというのもプラスに出るとしか思えない。
ここから馬連で。
馬連
11~1.2.3.12.14(各20%)
新潟5R
2歳新馬
ここ人気のアイアンバローズは調教でリズミカルな動きこそ見せているものの気の難しさもそれ以上に見せており、いきなりからは少々不安。
ならば栗東の坂路で上々の時計をマークしたラインオブダンスを本命にしたい。
新馬戦と言うことで情報が少なく、単複で臨む。
単勝 9 30%
複勝 9 70%
新潟6R
3歳未勝利
◎ルンルンバニラ
初速があり、控えても差してこれるこの馬から入る。
人気のスマートエリスは初速ほどほどで控えると味がない中途半端な脚質。
その上外枠から序盤に脚を使わされると考えれば逆転の余地があっても良い。
強気に馬単で。
馬単
6→3.4.10.13.14(各20%)
新潟7R
3歳未勝利
逃げ先行馬の連対率50%超という中距離としては驚異の傾向を誇る新潟芝2200m。
ここも逃げ馬から入りたい。
◎ミケランジェロ
これまで決して強い競馬をしてきたわけではないが、今回はそれよりももっと弱いオウケンインザサンが引っ張る形。
この弱い逃げ馬がバテたところを抜け出すだけの作業なので残り目は十分にある。
ここから馬連で。
馬連
7~2.4.5.11.12(各20%)
新潟8R
3歳上1勝クラス
◎アポロアミ
ここまでは逃げ馬を中心に狙ってきたが、ここは逃げたい馬が顔を揃え、それぞれの鞍上も強引にアーイキソうな騎手。
ハイペース必至と考えて一列後ろから競馬を出来る馬たちを買う事とする。
馬連
6~4.5.7.9.13(各20%)
新潟9R
閃光特別(1勝クラス)
◎ウーマッハ
前走が千直の最外枠から前が壁というトンデモないクソ騎乗。
ここ出走は狙い澄ましたもので、絶好のねらい目。
馬単で。
馬単
16→1.2.6.9.11.13.14.15.17.18(各10%)
新潟10R
苗場特別(2勝クラス)
ここはパッとしないメンツが揃った1戦。
安定感のあるジェミニズを本命に据えて馬連で。
馬連
13~3.5.9.10.15(各20%)
新潟11R
佐渡S(3勝クラス)
切れ味不足の馬が多く並んだレース。
切れ味の違いで◎アクートが差し切ってくれないものか。
馬連
13~1.2.5.6.10(各20%)
新潟12R
3歳上1勝クラス
◎グレイテスト
先行力のある馬で、基本的には平均ペースで後続に脚を使わせる競馬を得意とするタイプ。
だが、距離の壁がある馬で、この距離短縮は大歓迎。
スッと先行すれば押し切り可能。
馬単
15→1.10.12.14.16(各20%)
小倉1R
3歳未勝利
◎バラーディスト
差し馬なので安定こそすれどもなかなか勝ちきれないが、ここまで相手が弱くなったらさすがに勝たないといけない。
馬単
8→2.3.7.11.14(各20%)
小倉2R
3歳未勝利
◎クールジェンヌ
ポンッとスタートで半馬身リードを奪えるこの馬から入る。
開幕週の小倉ならスピードに任せてスイスイ行けるのではないか。
馬連
6~7.10.11.16.17(各20%)
小倉3R
3歳未勝利
この小倉開催がラストチャンスとなる3歳未勝利だが、ここまで勝てていなかった馬の集団ということでさすがに冴えない馬ばかり。
ここもダートではまともに先行すらできず惨敗している馬か、短距離では逃げられないので距離延長でハナを狙いに来たような馬が多い。
そんな馬を買うくらいなら初ダートを狙いたい。
◎シングインザレイン
父マンハッタンカフェ産駒は芝ダートともに勝率がほぼ同じでどちらの条件も同じようにこなすことが出来る。
この馬の兄2頭はいずれもダートで初勝利を挙げており、ここで大化けしても驚けない。
単勝 2 30%
複勝 2 70%
小倉4R
3歳未勝利
◎プロム
外枠を引いたが先行出来るこの馬に初勝利のチャンス。
内のファストフォースとの兼ね合いになるが、やや強引に行っても粘れるこちらに分があると見た。
ここ数戦の惨敗で人気を落としているのも美味しい。
ここから馬連で。
馬連
13~2.4.5.6.7(各20%)
小倉5R
2歳新馬
◎イロゴトシ
恒例の九州産限定の新馬戦。
栗東の坂路ではなかなかの動きを見せており、限定戦のここならば格好は着けられるはず。
単勝 16 30%
複勝 16 70%
小倉6R
2歳新馬
◎サンデーパームス
ラウンドワン社長の馬主デビューということで話題になるかと思いきや、鞍上の効果もあってか人気はほどほど。
が、調教の動きは及第点以上で、このメンバーなら普通に勝ってもおかしくない。
単勝 5 30%
複勝 5 70%
小倉7R
3歳上1勝クラス
◎コウエイバンビーノ
初速に優れ、明らかに1000m向きのこの馬に本命を打つ。
キャリアを通して初の1000m戦だが、そのスピードを発揮すれば粘り込める。
単勝 4 30%
複勝 4 70%
小倉8R
小倉サマージャンプ(J・G3)
◎タマモプラネット
ここは新進気鋭のメイショウダッサイが人気になっているが、他の馬たちも実績があり一本かぶりになるほど力差はないと見た。
逃げて4コーナーまでは確実に楽しませてくれるタマモプラネットから、最低限のリターンがあるのでメイショウダッサイを押さえつつ他実績馬で好配当を期待してみよう。
馬連
4~3.5.7.9.12(各20%)
小倉9R
国東特別(1勝クラス)
◎ブラックバッジ
安定した先行力なるこの馬から。
前走は逃げ馬を捕えてあとは後ろを凌ぐだけ・・・と思われたが逃げ馬の思わぬ抵抗に遭った上に勝ち馬が強すぎた。
ここは名手の手綱に委ねれば結果が見えてくるのではないか。
馬連
5~2.3.6.8.10(各20%)
小倉10R
湯布院特別(2勝クラス)
◎ジュランビル
OP実績のあるこの馬から馬単で。
馬単
6→1.7.8.12.13(各20%)
小倉11R
薩摩S(3勝クラス)
◎エオリア
先行して良し、差して良し。
いつも少し足りないものの安定して上位に顔を出してくれるエオリアから。
人気もほどほどで、狙うには手ごろ。
馬連
8~2.3.9.12.13(各20%)
小倉12R
3歳上1勝クラス
一長一短のメンツで、ゲートですべてが決まりそう。
とくれば大穴を狙う価値はある。
◎タムロドリーム
デビュー勝ちが当地であり、当時負かした2,3着馬はともに今日の準メインに出走してる。
あの時見せたスピードが復活することに期待。
単勝 14 30%
複勝 14 70%
札幌1R
2歳未勝利
◎ゴルコンダ
先週の新馬戦を圧勝したダーリントンホール。
その最終追い切りで彼よりも良い動きを見せていたのがこのゴルコンダ。
ダーリントンホールがあそこまでのパフォーマンスを見せたとくれば、期待してしまうのは必然。
人気を分け合っているプントファイヤーはそれほど強くないのでここは消し。
馬連1点で。
馬連
1-7 100%
札幌2R
3歳未勝利
◎キョウエイメサイア
久々の前走、+16kgでもまだ細いくらいの体つきで登場。
休養前が-14kgでの出走だったのでその分が戻っただけといった感じで、成長という面ではやや物足りなかった。
そこから1か月以上間隔を開けて乗り込んでおり、ここは充実した体で登場してくれるのではないか。
もしそうなれば十分に通用するスピードはある。
ここから馬連で。
馬連
6~3.4.5.7.8(各20%)
札幌3R
3歳未勝利
ダート2400mという特殊条件で、展開にも大きく左右される難しい条件。
ここはうまうまジェントル氏よろしく単勝多点買いで臨む。
単勝
1.3.6.7.11(各20%)
札幌4R
3歳未勝利
◎ノアキセキ
先行策からしぶとく脚を使えるこの馬を本命に推す。
人気のバイキングクラップは正直強さを感じないのでここまで圧倒的支持を集めるとなれば消し1択。
馬連で。
馬連
11~3.6.8.10.12(各20%)
札幌5R
2歳新馬
人気のアルファウェーブは調教の走りが綺麗ではあるが明らかに太く、また走りも硬い印象。
まだまだ仕上がり途上の印象で、これを頭で買うのは難しい。
他の馬の単勝で配当を狙う。
単勝
01 40%
02 40%
06 10%
08 10%
札幌6R
3歳未勝利
◎コンシード
これまで追い込み一手だったこの馬が、前走は華麗にイメージチェンジ。
2番手追走から粘り込んだ。
ペースも翌日のシゲルクロダイヤが逃げたレースより速く、あちさがそのペースで止まったことを考えるとここで逆転を許すとは考えにくい。
ここはこの馬の単勝で攻めたい。
単勝
4 100%
札幌7R
3歳上1勝クラス
◎ロシアンブルー
3歳牝馬の減量騎手器用で49kgというのが魅力。
前走中央出戻り初戦でも2番手に付けるスピードを見せており、あそこからさらに3kg軽くなるならば面白い。
ここから馬連で。
馬連
6~4.7.8.9.10(各20%)
札幌8R
3歳上1勝クラス
◎マーマレードガール
前走のようにハナを切ってくれればおそらく残れるはず。
馬連で。
馬連
2~1.3.8.9.10(各20%)
札幌9R
3歳上1勝クラス
◎ロードラナキラ
前走は積極策に出て最後失速したが、一緒にレースを引っ張った馬たちはクラスでも能力上位。
あの時の相手に比べれば2枚ほど落ちるメンバーで、それほど速い馬もいないとくれば再度積極策から今回は押し切りまであっていい。
馬連
9~2.3.5.6.8(各20%)
札幌10R
羊ヶ丘特別(1勝クラス)
実績・能力はカルリーノが最上位だが、今夏の函館で前半戦こそよかったものの、後半に息切れし微妙な騎乗を連発していた鞍上が気になる。
それならば外枠からすんなり先行出来るグレイスアンに期待したい。
カルリーノが詰まって惨敗でもすれば美味しい配当にありつけそう。
馬連
10~2.3.5.7.9(各20%)
札幌11R
TVh賞(3勝クラス)
◎ブレステイキング
昨秋の実績からこのクラスを卒業するのは秒読み段階。
ここから馬連で買いたいが、相手をひねりたい。
前走逃げて大変身したサウンドバーニングが出走。
バカの一つ覚えでおそらくまた飛ばして逃げるだろう。
そうなればそれを捕まえにいかないといけないウインエクシードが苦しくなると見た。
この目を消すだけでオッズは跳ね上がるのでありがたい限り。
国分恭介の歌舞伎に期待だ。
馬連
8~3.4.6.7.10(各20%)
札幌12R
阿寒湖特別(2勝クラス)
◎ヒシゲッコウ
クラシック出走も期待されていた素質馬。
前走の突き抜け方を見ても能力はありそうで、ここでも楽しみ。
馬単
1→4.5.7.8.9(各20%)



