おはようございます、明瑞新山です。
先週から始まった2歳新馬戦。
開幕週からシルクレーシング所属馬が大暴れ。
評判馬が軒並み圧倒的パフォーマンスで勝ち上がりましたね。
昨年好評だった勝ち上がり2歳馬評価は今年もやる予定ですので、来週あたりにアップさせていただきます。
各馬の評価はそこまでお楽しみに。
では、本日の予想です。
阪神11R
天保山S(OP)
◎ファッショニスタ
昨秋のJBCレディスクラシックで本命に推した同馬だが、前走は何かに目覚めたかのような鮮やかな勝ちっぷり。
1800mでもそれなりの適性を見せてはいたが、やはり本職は1400mだったということか。
その前走で最も驚いたのは、これまでの1400m戦でネックになっていた「勝負所でズブさを見せる」という悪癖を見せなかったこと。
積極策が実ったのか、それとも馬が成長したのかは定かではないが、いずれにせよ弱点が補強されたというのは大きな材料。
ここは大外のサヴィ以外に速い馬もおらず、前走同様すんなり先行できるだろう。
ここから馬連で。
馬連
2~1.3.12.15(各25%)
東京1R
3歳未勝利
◎トゥインクルリーフ
字面と直線だけ見ればストラトフォードに完敗の前走。
実はスタート直後にアクシデントがあった。
スタートそのものは五分だったのだが、砂を被って馬が驚き、スキップしながら大減速。
大きく離れた最後方に置かれてしまったのだ。
鞍上が冷静に押し上げてリカバリーし、最後の直線では一気に飲み込んでしまうかと思えるほど追い上げたがさすがに脚が続かずの3着。
内容としてはストラドフォードよりも見どころがあったと言える。
ここは相手も弱く、この2頭の再戦と見ての推奨。
まともに走ればトゥインクルリーフが勝つと決め打って馬単で。
また、ストラドフォード凡走の場合も考慮して他の馬も薄く押さえておく。
馬単
12→13 60%
12→05 20%
12→14 15%
12→09 05%



